昨日毎年集まるBBQへ行って来たが、当たり前ながら仲間連中も随分と歳を取った(苦笑)。
主催したビッチの長男なんて、産まれた時から知っているし、今は初めてビッチと会った時の年齢すら超えて、立派な社会人の一員になっていた(汗)。


今さらながら、オレは漫画家・脚本家・ディレクターとして、SNSをフィールドにして稼いでいるが、仲間連中はガテン系の現場仕事が圧倒的に多く、いまだSNSにも関わらない者だって普通にいる。
そんな連中には、オレが何の仕事をしているのか理解してもらえず、まるでヨメさんに食わせてもらっているのかの様に叩かれてしまった(苦笑)。






もちろんオレがヨメさんに食わせてもらってる事などないし、今はヨメさんも無職である(笑)。
ただ、現場仕事が長い連中たちにしてみれば、『汗水流して働かない仕事』など、遊びの延長の様なもの、真剣見が足りないと思われたのかも知れない(苦笑)。
まぁ、半分は当たっていて、いい歳してキツイ仕事を選んで何になろうか、遊びの延長の様な仕事で稼ぐから意味があるのだが、そんな姿勢が不真面目にも映るのだろう。
スポンサーリンク
オレは40過ぎで脱サラしたが、会社を辞める時も周りからは猛反対を受けた。
ただ、その年齢で再スタートして、仲間と同じ職種に就いた所で追いつける訳がないし、辞めた後の再就職は『雇われる仕事』だけではない。
ヨメさんが仕事を辞めたので、都心から離れて、バイクにも適した移住先を探している最中だが、それが可能なのも『通勤』も『天候』も『時間』も関係なく、どこでも稼げる今の仕事だからであって、ゼロからスタートしてこのポジションまで上がる事が、如何に大変で難しい事かは解ってもらえなかった(苦笑)。
まぁ、オレはバイクで参加して飲まずにシラフだったので、言われっぱなしになってしまったが、付き合いの長い仲間たちだからこそ心配してくれているのだろうと、甘んじて受け止めつつ、「(ホントはそんな事ないんだけどな…)」と苦笑いだった(笑)。

オレが仲間たちと同じ仕事では勝ち目がない様に、オレと同じ仕事をやってみなさいと言った所で誰もできない事は間違いなく、それだけの結果を出し続けている。
ただ、それを解ってもらえる時が来るのは、まだだいぶ先になりそうである(苦笑)。
スポンサーリンク