久しぶりにハーレーで出かけようとして、思わぬトラブルに巻き込まれた(汗)。

自宅を出て早々に、300mも走らない内に止まってしまったのだ(汗)。

「???」だし、「(おいおい何だよ…)」と思ったのだが、ガソリンは残ってるし、バッテリーも久しぶりに乗るので充電していた。
そうなると『点火』が一番怪しいのだが、そもそも家からすぐ傍なので、無理に道具を広げて修理するよりも、自宅に戻った方が良さそうだ(汗)。

とりあえず見送ってくれたヨメさんに連絡して事情を話し、ガレージからプラグを届けにきてもらった(プラグを理解して届けてくれたヨメさんに『さすがバイク乗りのヨメさんだ』と驚いた:笑)。


プラグの焼けも問題ないので、やはり点火が怪しそう(汗)。
オレのハーレーはポイント点火ではなく、『ダイナS」という点火装置を使っているので、コイツが壊れたのなら交換するしかない、要はお手上げという事になり、レッカーを呼ばなければならない(汗)。
任意保険のロードサービスに連絡したものの、2時間近く待つと言われ、道端でボーッとしている訳にもいかず、ヨメさんに後ろを押してもらいながら自宅まで引き返した(汗)。

ロードサービスが到着したのだが、トラックが大き過ぎて、自宅の前までは入って来れないらしい(汗)。
オレも知らなかったのだが、保険会社から手配された自動車工場は、『大は小を兼ねる』発想で大きめのトラックばかり。狭い道路にも入れる、バイク専用のクルマなど持ってない所が多いらしい(汗)。
つまり、付き合いのあるバイク屋さんが動けるならば、バイク屋さんに直接来てもらった方が確実なのだ(汗)。
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そんな事情を説明されて、押して来た道路を再び押して、トラックが停めてあるという大通りまで戻った(汗)。






担当のドライバーがオレのハーレーを見て、「すごい高そうなバイクですね…」とビビリまくり、オレとしては大事に扱ってくれる事に越した事はないので任せてたのだが、ロープを張った強度を試す為にオレにロープを引っ張らせたり、『念には念を』のアピールが凄かった(苦笑)。

無事にレッカーを送り出した後、2回もバイクを押して汗ダクだったのでシャワーを浴びたのだが、風呂から出ると送り出したレッカーから着信が来ていた(驚)。
まさかバイクを倒したりなんて事が頭をよぎり、何ごとかと思ってビショ濡れのまま折り返したのだが、「あと30分ぐらいでバイク屋さんに着きますので!」という報告だった(汗)。
電話の内容はまさかのそれだけ、しかもまだ着いてないという話を聞いて、風呂上がりのビショビショ状態だったオレは、呆れて言葉を失うのだった(汗)。
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