オレが2年前に書いた暴走族漫画のシナリオが、200万再生を超えた(汗)。
いまだに需要があって視聴され続けている事なので、これは地味に凄い事である(驚)。

一方ではオレが過去イチ売り上げを出した1億超えの広告漫画が、1年過ぎた今でも使われてる事に驚いた(汗)。
SNSの広告なんて入れ替わりが早いのに、こんなに長く使われ続ける事は異例で、他の広告では見たことがない(驚)。
いくら増えようが、もうオレには入って来ないのだが、総額はいくらになっているのだろうと思う(苦笑)。

少し前にシナリオのト書きだけ、完成しているシナリオ内に、漫画のシーンだけを文字で表す依頼を受けたのだが、これも契約の継続が決まった。
実はオレが書いたシナリオをどんどん買い取ってくれる会社と長く付き合っているのだが、その会社とはもう2年を過ぎて、その会社だけはマズイだろうと保険(?)をかけたかったのだ(苦笑)。
しかし、もともと単価を上げていった会社でもあるので、それ以上の単価を目指そうとすると、なかなか見つからなかったのである(苦笑)。

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ト書きを引き受けるにあたって、渡されたベースとなるシナリオが酷過ぎて、シナリオも修正してからト書きを書いたのだが、結果次からはシナリオもト書きもオレが書く事になり、その分報酬も上がって、長く付き合ってきた会社の2倍に跳ね上がった(驚)。

なかなか上手い事になっているが、ト書きだけが依頼された理由は、AIで生成した絵を漫画に当てはめるからで、安いAIを使う分だけ漫画家を雇うコストを下げて、シナリオの精度を上げる事が目的である。

この現実に気づいてオレがどう動くか?が、今後は重要になってくるのだと思う(笑)。

オレは漫画も描くしシナリオも書く、両方できるのでディレクターとしても活動しているが、ディレクターに必要になるのが技術に加えたコミュニケーション能力だ。
今自分が『持っているモノ』に、世の中の流れを見て動く。
難しい事なのだが、何とかなりそうだと思っている(笑)。

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