某テレビ局が不祥事で、スポンサーのCMがつかない惨事になっている(汗)。
まぁ、オレはもともとテレビを観ないので気にしてないが、他人事とはいえ『どうすれば良いのか』と考える事は、今後の自分にも何らかの形で活かされると思う(苦笑)。



オレが使っているSNSの1つに『Threads(スレッズ)』という、比較的新しいアプリがあるのだが、このユーザーの割合で圧倒的に多いのは50〜60代だという。
モロにオレとドンピシャの世代という事になるが、実際オレのフォロワーさんたちの話を聞くと、年金受給者の方たちも居るぐらいなので、あながち間違ってない気がする(苦笑)。


その背景から紐解いて見えてくる事は、50〜60代の層がどんどんSNSに参入してきてること。
オレの仲間連中は、正直あまりSNSには関わらないタイプが多いのだが、少なくても他の人たちはどんどん慣れようとしている様だ。
この流れは今後も増えるのだと思うし、オレが予想していた通りでもある(苦笑)。
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では、この層は『今まで何をしていたのか?』だが、それこそテレビの需要に貢献していた層だと思われる。もちろん全部ではないが、若い層だけに限らず『テレビ離れ』は進んでいるのだろう。
不祥事のテレビ局に限らず、年々制作費が削られていて、サッカーの国際試合や有名スポーツの放映権も買えない、近場のロケばかりや、ネットの動画をスタジオのコメンテーターなんかが評価するといった、本末転倒な逆の現象が起きているとも聞く(苦笑)。

じゃあ、本題でもある『どうすれば良いのか?』だが、オレは昔の放送をバンバン流すべきだと考える。単なる再放送だが、思い切り昔の当時の番組。
特に歌番組であるベストテン系の番組で、懐かしい歌手たちが登場すれば、少なくても離れていった50〜60代の層は(多少は)傾く、そして制作費もスポンサーも必要ない(笑)。


まぁ、オレみたいな外野が好き勝手な事を言った所でどうなるものでもないが、あながち間違ってない気がするし、打開策に繋がるかも知れない(笑)。

ただ、それでもオレは、やっぱりテレビを観ないと思う(苦笑)。
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