いつもの休日に、馴染みの店まで呑みに行った(笑)。



ヨメさんが凄い形相で酒を入れているが、オレが自分で作ると濃くなるからと、毎回キッチリ厳しく作ってくれる(汗)。
オレとしてはせっかくボトルを入れてるのだから、薄いのは勘弁して欲しいと思うのだが、全部管理されてしまう(当然ながら毎回オレが酔っ払ってる訳でもない:泣)。
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この日はカウンター席に常連らしきお爺さんが呑んでいて、マスターだけでも3〜4杯を奢り、店員さんたちにもそれぞれ奢っていた(汗)。
デカい声が筒抜けだったので、80歳を超えてるそうだが、タッチパネルの注文方法も操作が解らず、いちいち店員を呼んで口頭で注文していたし、女性の店員さんの仕事を止めて、隣の席に座らせて話し込んだりしていた(汗)。
普段のマスターなら絶対許さないだろうが、散々ご馳走になって奢ってもらい、会計も1人なのにウチら夫婦よりも遥かに多い金額だったので、注意しづらかったのかも知れない(汗)。

ただ、いい歳した爺さんが周りの迷惑も解らない・空気も読めない姿はまさに醜態で、こんな年寄りにはなりたくないと、しみじみ思った(汗)。

そう考えると、厳しくキッチリ酒を作るヨメさんは、正しいのかも知れない(苦笑)。
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