ここ数日間を使って、会社を辞めた真相に触れてみたが、結果思わぬキッカケから脱サラする事になった(苦笑)。

ここから先は過去にも何度か触れたとおり、バイトにも挑戦しながら漫画を描いたりして、今はSNSをフィールドに、漫画家・脚本家・ディレクターとして活動している(笑)。

今回なぜこの話題に触れようかと思った理由は、オレが辞めた会社が倒産して無くなるニュースを知ったからである。

オレを売って課長に昇格した出世欲の塊だった馬鹿や、いい歳して検察官や弁護士の前で嘘八百を並べた本部長のクズ、普通なら解雇だと恩着せがましくオレを引き止めようとした、昆虫以下の脳みそだった総務部長は、今どんな気持ちなのか、腹がちぎれるほど嘲笑って馬鹿にしてやりたいし、「ざまあみやがれ」という言葉を花でも添えて送ってやりたいと思っている(爆笑)。

乱れた言葉で申し訳ないが、それぐらいオレにとっては積年の怨み、コロしてやりたいほどの怒りだった。

だからこれ以上の『因果応報』があろうかと思っているし、オレは10年近くかけて今の自分の働き方のスタイルを確立したが、ヤツらが今の年齢から取り戻すハードルは、間違いなくオレがスタートした当時よりも遥かに高くて難しい、これはゼッタイに間違いないと断言できる。

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オレは個人で社会に出て、いかに社会の個人事業主や経営者たちが努力しているかを身をもって知った。
それは会社の肩書きだけで『上司』と名乗る様な薄っぺらいモノではなく、リアルに自分の生活を背負って、社会で『結果を出し続ける』人間たちの姿、本当の意味での『社会人たち』だった。

脱サラする前までは、全員がオレより立場が上で偉いとされていたが、辞めてみればなんて事はない、オレより歳上だろうが、無駄にぬるま湯で生きてきたゴミクズ共だと思っている。

「会社無くなるんだって? で、お前はこれからどうやって稼ぐの?」と面と向かって聞いてやりたいぐらいだし、もうただただ『ダサイ』。人間の惨めな『末路』を見た気がする(笑)。

だいぶスッキリと胸が晴れたが、オレもまだまだ道半ばである。
メチャクチャ面白かったオレにとってのホットなニュースだが、オレもこれからだ。
足元をすくわれない様に頑張ろうと思っているし、先に『本当の社会』に出て培ったアドバンテージを、最大限に活かしてやろうと思っている(ニヤリ)。

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