昨日ヨメさんが有休を取って昼間から呑みに行ったのだが、帰りに寄ったラーメン屋では、平日昼過ぎで夕方前の時間だったせいか、客はオレたち夫婦しかいない、ガラガラ状態だった。

店員さんはインドネシア系の外国人の女性店員さん2人で、オレたちしか居ないからか、ラーメンを出した後も遠慮しないで何やら話して盛り上がっている。
何語なのかは解らないが、そんな会話を聞きながらラーメンを食べていると、日本ではない、どこか別の国で食事をしている様な感覚を味わった(苦笑)。
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そんな事に気づいて店内を見渡すと、まるで中国の様に『赤』を基調とした色があちこちで使われている。
かと思えば、どんぶりには韓国を表すのか『韓』の文字……
そしてラーメン自体は鹿児島から取り寄せて作ったスープらしく、それを東京で食べるという、何が何だか解らない、情報多めのラーメン屋だった(苦笑)。

まぁ、ラーメンは普通に美味しかったのだが、もはや外国人の店員さんも珍しくないぐらい、あちこちで見かける。

ちなみに以前コンビニのロー◯ンで『ヒマ』という名札をつけた外国人の店員さんを見た時は、「どんなに忙しくても暇なんだね」と、ヨメさんと2人で苦笑いだった(笑)。
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