ヨメさんが女子会と称して、忘年会で集まると言うので、オレはバイクで走りに行った(笑)。

ヨメさんは夜まで帰って来ないので、オレは昼間にバイクで走りに行って、夜は馴染みの店にでも呑みに行く事が目的である(笑)。

そんな訳で、まずは工具屋さんに工具を買いに来た(笑)。

気持ちの良い冬空で、工具を買った後に高円寺にでも寄って、ヨメさんにクリスマスプレゼントでも買おうと思っていたのだが、いざバイクに乗ろうと思ったら、コートのボタンが落ちた(太ってる事が理由ではない:汗)。

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実は自宅を出る時にもコートのボタンが1つ落ちて、着替えるのも面倒だったので「(ボタンが1つ無いぐらいいいや…)」と出てきたのだが、工具屋さんで2個目の別のボタンが落ちたのだ(繰り返すが太ってる訳ではない:汗)。

コート自体はジッパーの上からボタンで留める構造なので、ジッパーが留まる時点で上のボタンに負荷がかかる事はないし、ボタンが落ちる訳がない(汗)。
ボタンが無くても寒さはさほど変わらないのだが、身代わりじゃないけど、何か嫌な予感がして、ガソリンだけ入れてまっすぐ帰る事にした。

走行中にボタンが落ちれば失くしてしまうが、2つともバイクに乗る前、特に何か動いた訳でもなく、自然に『チリン』と音を鳴らして落ちたので、ちゃんと回収したし付け直そうと思う。

ただ、だからこそ、何となく『今日は帰った方が良い』という、嫌な予感がしたのである。
普段から占いとか信じる訳ではないのだが、こういう直感(?)も大切なのかも知れない。

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