バイブズミーティングから帰ってきて、ヤジマさんが届けてくれた荷物を整理した後で、ヨメさんと2人で打ち上げとして呑みに行った(笑)。

出店したオレたちは前日入りして、最終日も民宿で1泊して帰ったので、全部で4泊5日の旅だったが、それでも馴染みの店のメニューが久しぶりに感じた(笑)。

オレはもちろん楽しかったのだが、ヨメさんが喜んでいたし、ヨメさん自身が何も言わないのに率先してテントを張る準備をしたり、出店する為の用意をしたりと、黙々と動いている姿に驚かされた。

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ヨメさんはこんな人じゃないぐらい、最初の頃は何をするべきかサッパリ解らない人だったはずなのに、いつの間にか自分の楽しみ方を見つけていて、ハーレー乗りでもないのに、皆んなと変わらず満喫して楽しんでいたのだ。

以前バイブズミーティングに行った時のブログでも、ヨメさんが「また行きたい」と言ってくれる事が嬉しいと書いたのだが、連れて行ったオレとしては、ヨメさんがまた行きたいと言うぐらい喜んでくれる事は何より嬉しい。

あんな遠い所へバイクで2人乗りで行って何日も外で寝て、それでもヨメさんは楽しかったと喜んで、また行きたいと今から来年の開催を願っている。

ハーレー乗りでもない普通の人がと思うと、地味に凄いバイブズミーティングの魅力だと思うし、オレはそんなヨメさんと一緒に居て、幸せ者だと思うのである。

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