バイブズミーティング初日(前日入りしているオレたちは2日目)の朝を迎えたが、周りも起き始めて少しずつ活動し始めた。


昨晩の前日入りからいよいよ本番になるので、どのお店も開店前の準備で慌ただしい……。
ウチも同じく支度を始めなければならないのだが、ヨメさんがテキパキと率先して動いていて驚いた。



毎年参加しているバイブズミーティングだが、最初の頃は何を準備してよいのかも解らず、何でもオレに聞いていたヨメさんとは思えない姿である(驚)。
そんな姿に感心していたら、静岡のお店のマスターが遊びにきた(笑)。

アパレルのお店で、去年のバイブズミーティング三重に向かう最中に声をかけられ、今年も成田で行われたキャラバンでも出店していた方である(笑)。


オレが出店するのはバイブズミーティングのみで、他のイベントは『参加』なのだが、すっかり変わり者の夫婦として覚えられた様だ(苦笑)。

一緒に出店するヤジマさんの店も準備万端の様だが、スタッフを手伝うスケさんたちが遊びにきてくれた(笑)。
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スケさん(写真右)は、最初の独立記念キャンプで知り合った同じ歳で、オレのハーレーを一番カッコイイとずっと褒めてくれる(笑)。もちろんスケさん自身もハーレー乗りなのに、オレのハーレーを持ち上げてくれる変わり者(?)である(苦笑)。

そんなスタッフでもあるスケさんから、この日の状況を教えてもらったのだが、会場付近には既に大勢の参加者が待っていて、ただ、昼からの開場だし騒音対策とやらで、近くのコンビニや道の駅で待たせているらしい(汗)。
普段のバイブズミーティングならば当日にもなれば、あちこちでハーレーの音が聞こえてくるのだが、言われてみればここ会場には、全く音が聞こえてこない静けさだった(驚)。


会場の中にいるオレたちには「(ホントにお客さん来るの?)」と感じるぐらい静かなのだが、待機している場所がどこもパンク状態で限界寸前なのだという(汗)。
スケさんたちが立ち去った後、たしかに続々とハーレーの爆音が聞こえ、ガラガラだったテントサイトが埋まり始めた。





一般客で入れば、まずはバイクを駐輪場に停めてから荷物を運び、場所取りを兼ねて寝床を確保する。
スケさんが言っていた通り、会場の周りは既に大勢の参加者で囲まれていたのであった。
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