オレたち夫婦は毎年高知に行っているのだが、年々衰えを感じ始めてきた(汗)。

高知に行っても呑む・食べるを繰り返し、朝から晩までずっと呑んでるスタイルなのだが、年々食べられなくなってきている事を、今回の旅でヨメさんと痛感したのである(汗)。

行っても動かないので消化が追いつかず、実は胃薬を飲んでいたほどお腹が減らない(汗)。

酔っ払って呑めないのではなく、呑めるし呑みたいのだが、胃どころかノドぐらいまで食べ物が残ってる感じ(汗)。
我ながらバカだなぁと呆れるが、せっかく行ったのだから満喫したいし、何度も行って美味しい物を知ってるだけに、まだ食べてない料理を食べたいと思うものの、お腹がいっぱいで入らないのだ(汗)。

もう1つ問題なのは、行けば行くほど現地の人と仲良くなって、仲良くなった人たちがどんどんご馳走してくれる(汗)。
食べ物で「これも食え」「あれも食え」と勧めてくれるし、でもオレたちはどんどん歳を取って、昔ほど食べれなくなっているのだ(汗)。

↑これ全部今回ご馳走になった料理ね(汗)。もうワケ解らんでしょ?(汗)。
『カツオのハランボ』なんて3〜4回ご馳走になってるからね(汗)。
カツオが今年は大漁だった理由もあるのかも知れないけれど、マグロのトロの部分で人気メニューな訳です(苦笑)。
覚えてるだけでこれだけあるし、こんなの下手すれば炎上しかねないから自分のブログで書いてるけど、これ以外に滞在中でスミちゃんから『海苔の佃煮』と『ちらし寿司』、社長から『お赤飯』を持たされて、ホテルに戻って食べてる訳だ(ひろめ市場は場外の持ち込みは禁止になっている:苦笑)。

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気持ちは本当に嬉しいんだけど、食いもの屋でソレをやっちゃ他の料理を注文しない=お金を落とさないからダメだろうと思うのだが、高知の人たちはホント気に入った人に対しての『おもてなし』がハンパじゃない(苦笑)。

オレたちはラーメンも食べたかったし、毎年食べる『ひと口おにぎり』の店にも行きたかったけど、3日目でオレがギブアップして、4日目にはヨメさんもダウンした(苦笑)。

ヨメさんと真剣に話し合い、次回は早朝に起きて、マラソンまでいかなくても散歩がてらに近くを歩こうと話している(笑)。

昔はガンガン呑めたし食べれたのだが、50歳を過ぎれば無理もない(汗)。
ただ、50歳を過ぎたいい歳になって、こんなにご馳走になって良いのかとも思う(苦笑)。

ちなみに別の呑み屋の社長からは、カツオの生節を2本も土産に持たされたが、高知の人はホントにもてなしがハンパじゃないのである(苦笑)。

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