高知に到着して昼間から呑んで、一度チェックインを済ませて再び街へ繰り出した(笑)。

そんなオレたちに板前さんがサービスで『カツオのハランボ(マグロでいうトロの部分)の唐揚げ』を出してくれた(驚)。

人気メニューなのだが、これがサービスで出てくるので訳が解らない(苦笑)。
板前さん以外にこの社長ともオレたちは仲が良いので、違うメニューを「焼いて出してやって」と板前さんに指示したりする(汗)。
オレたち自身も信じられない関係なのだが、実はこのハランボだけでも、今回の旅で3回もご馳走になった(汗)。

そんな板前さんとは実は一番付き合いが長く、今の店に移る前からの知り合いで、オレがこの『ひろめ市場』の魅力を知ったキッカケ、1人旅で訪れたオレに「酒のアテに食え」と、焼き魚をサービスしてくれた恩人(?)でもある(笑)。

そんな板前さんに今回お土産を持ってきていて、オレが長く着てきたダウンをプレゼントした(笑)。

実は前回の3月に行った時に、板前さんに誘われて呑みに行ったのだが、薄い上着を着ている姿に寒そうだと思ったのだ。

板前さんは真冬でも早朝に自転車で市場まで通っているのだが、オレはバイク用に買ったダウンが諸事情(?)により、着れなくなってしまった(体型とか体型とか体型とか思われそうだが、ご想像にお任せする:汗)。

バイク用のガチダウンなので、真冬でも中はTシャツ1枚で走れるレベル。凄まじい防寒性であるものの、高額だった為に捨てるのも勿体なくて、大事に保管したままだったのだ(ちなみにヨメさんも持っている:苦笑)。

オレのお下がりで申し訳ないと渡した所、「棺桶まで持って行く!」と喜んでくれた(笑)。

オレたちの目の前に、同じ東京から来たという一人旅の男性と相席になり、サーロインステーキをご馳走してもらった(めちゃくちゃジューシーで美味かった:驚)。

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オレたちはお礼に高知の地酒『瀧嵐(タキアラシ)』をご馳走した(笑)。

これは生酒なので冷蔵必須なのだが、土佐鶴や司牡丹の様なお酒よりも、スッキリした辛口で美味いのだ(要冷蔵の為にあまり出回らない:汗)。

そして『チャンバラ貝』の出汁とも合うので、ご馳走して呑み方を教えてやると感激していた(笑)。

店員のキミさんも仕事が終わって、一緒に呑む事になった(笑)。

実はオレたちがこの日に着ていたアロハは、去年の夏にキミさんが偶然持っていて、オレとお揃いになるからとヨメさんにプレゼントしてくれたアロハだ(笑)。

キミさんは東京のオレの自宅に泊まりに来た事もあって、連絡を取り合っているのだが、今回はキミさんに見せる為に着て来ていた(笑)。

お腹いっぱいになって店を出たが、高知に来る前に調べておいたバーに行こうか迷った(汗)。

バーの場所が解らなかった理由もあるのだが、とにかくお腹がいっぱいで、酒も入らないぐらい苦しい(汗)。

そして暑くて、夜でありながら徘徊するのも汗ばむぐらいの残暑だった(汗)。

この日は夜中から起きて行動したので疲れたし、諦めて帰る事にしたのだが、色んな人と会った楽しい1日だった(笑)。

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