猛暑の休日にハーレーで走って来た(汗)。
猛暑だから迷ったのだが、近場なので大丈夫だろうとハーレーで出発(汗)。一応曇り空だった分だけ、『多少』は涼しかった(苦笑)。
ホントに近頃の暑さだと乗りたくても乗れない(汗)。軽自動車2台分の排気量で空冷のバイクなんて、絶対に壊れるんじゃないかと思うし、やっぱりコンクリート&アスファルトだらけの東京は、体感的にも他より暑い気がする(汗)。
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そんな環境でも乗りたいと思うし、自分の好きなものがこの年齢まで変わらないというのは、ある意味すごいコストパフォーマンスだとも思う(苦笑)。
仮に今から「ハーレーに乗りたい!」という欲求が湧いたら、車体・保険・駐車スペース・バイクカバー・バイクロック・インチ工具などの装備を揃えなければならないし、そこから自分好みに『改造する』という費用が加わる(汗)。
それ以外にもヘルメット・雨具・グローブ・ブーツ・防寒着などがあるのだから、スタート前にかかる予算は相当である(汗)。
ヨメさんの様なパートナーがいるなら、「ちょっと待ってよ…」と言われそうな気がするし、「ホントに乗るの?」と理解されないかも知れない(汗)。
いま現在『既に在る』という事は、物凄い恵まれた事でもあり、それは自分が道から外れずに邁進してきた歴史でもあるのだ(苦笑)。
そんな事を感じながら家に帰り、シャワーを浴びて呑みに行ったが、オレは好きなものが変わらない単純な性格で良かった(笑)。
呑みに行く店も変わらないし、ヨメさんと2人で行くスタイルも同じ(笑)。
一途で馬鹿なオレはコスパも良い事になるが、今でもヨメさんから「少しおかしい」と言われる、根っからの『変わり者』だった(苦笑)。
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