バイク仲間に誘われて行ってきた花火大会の小ネタ特集(笑)。





今回は自衛隊の駐屯地に入って花火を観れたのだが、現地の駅から大混雑だったし、一般の人たちは離れた公園から見るらしく、オレたちよりも更に人だらけで凄い状況(汗)。普段人が集まる場所が苦手なオレは「(スゲェな……)」なんてドン引きだったが、今の季節は夕方に天候が不安定になる為、この日も直前にポツポツ雨が降り出し、遠くでは雷が光ってたので中止の可能性もあった(汗)。
幸い雨は降らなかったものの、ここまでの人数が集まるビッグイベントで、しかも土壇場で中止になっていたらと思うとゾッとするし、改めて屋外のイベントの難しさを知った(下の写真の中央部分は稲光:汗)。

会場の駐屯地にはあちこちに自衛隊員さんが立って、セキュリティも厳戒態勢(汗)。オレたちみたいに遊びじゃないし暑そうだし、「(大変だなぁ……)」なんて思ったが、本部となるテントは物々しくて、まるで何かの作戦を感じさせる様な、普段バイブズミーティングで見慣れたテントとは別モノの雰囲気だった(苦笑)。
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そんな会場の入り口には何人もの自衛隊員さんが立って、持ち物検査まで行われていたのだが、花火が終わって出る際に、オレから後ろを出る人たち皆んなが、頭を下げて出て行ったとヨメさんから言われた。
どうやらオレが「ありがとうございました」と順番にお辞儀して出て行った姿に倣(なら)ったらしく、親子連れの子供までペコペコ頭を下げていたという(苦笑)。
こんなガラッパチでも、たまには役に立つのだ(笑)。

行く前までは腰が重かった花火大会だったが、行ってみればド迫力で圧巻だったし、誘ってくれた仲間に感謝である(笑)。
ただ、帰りも人が多くて大混雑で、とても来た時に使った駅は入れないとアナウンスを聞いて、遠回りして帰った(汗)。
行きよりも更に時間がかかったし、オレもヨメさんも移動に疲れてヘトヘトだったので、次回も是非観に行きたいと思う一方で、移動というハードルは重大な課題に感じるのだった(苦笑)。

*たまに登場する、ガチのマル暴のバイク仲間(苦笑)。もう骨格からして違うし、見た目も本職と変わらないのだが、実はとんでもなく懐がでかく、凄い良い奴である(苦笑)。
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