実は先週までの間にいくつかバイクをイジッていて、結果を確かめるテストラン的な意味も含め、猛暑の中をハーレーで走ってきた(苦笑)。

少し前につけたスマホや財布が入れられるガマグチ&ガーディアンベルだが、ゼッタイに外れない仕組みこそ成功したものの、中央の1点留めだった為に走行中に左右に振られ、ガーディアンベルは上に捲り上げられるという、新たな問題を抱えていた(汗)。
「(これじゃあダメだ…)」と仕事中(?)に目が止まったのがハーレーのオイルライン用のホースで、このブ厚さ・頑丈さを上手く活かせないかと考えた訳だ(笑)。


コイツを切って半分に割り、ヘッドライトのステーにカバーの様にかぶせて左右両側を覆う。中央部分にバッグを吊っているガーディアンベルのフック分の『溝』を作り、補助でボールチェーンでも連結。溝に収まる&ボールチェーンで連結する事で、『左右の暴れ』と『ガーディアンベルの捲り上げ』を解消させた(フックの黒いカバーは金属同士でステーの塗装を落とさない為に通した、ガソリン用のシリコンチューブ:笑)。


試した結果コイツはバッチリだったし、別で最近新しく導入した100均のスパイラルコードも良い感じ(笑)。
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コイツは丸めてズボンと一緒に捲り上げ、ズボンの裾が左側で回転するベルトに干渉しない為に使う(笑)。


ブーツを履いてブーツに裾をインすれば問題ないのだが、オレみたいにスニーカーで履く人にはオススメかも知れない(笑)。ズボンの裾がボロボロにならないし、汚れないのだ(スパイラルコードは太めがベスト:笑)。
そして¥80のウエスを買った中古自動車パーツの店でも、新たに別の『ある物』を買っていた(笑)。


電車の吊り革なのだがクルマ用で、ぶら下げてるクルマを何度か見た事がある(笑)。オレが着目したのは繋ぎ目がない『頑丈なプラスチックの輪』と、『しっかり3点で頑丈に留められたベルト』で、これをバイクに使えないかと考えたのだ(笑)。

今のところ考えているのは、この吊り革をツーリングバッグかコンテナに結束して、キャンプ用の椅子を通して固定する事(なのでヨメさん用と2つ買ってきた:笑)。
ただ、その為には折り畳んだ状態でこの取手に通せる・収まるサイズの椅子が必要になるので、上手く見つかればの話になる(苦笑)。
それ以外にも用途はありそうなので他にも考えてみるつもりだが、オレのカスタム熱(?)は、まだまだ続きそうである(苦笑)。
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