毎週通っている馴染みの店で、新システムが導入されていた(驚)。

それはタッチパネルで、1週間ぶりに来ただけなのに注文方法が大きく変わっていたのだ(驚)。

アルバイトの大学生も居るのだが、これも人件費削減なのだろうか…オレたちは昼間しか行かないものの、夜は2階まで満席になると言うのだから、こういったシステムも必要なのだろう。

ただ、オレの為だけに入れてくれている『赤ホッピー』は、タブレットに載ってなかった(苦笑)。

そして裏メニューの『マグロのなめろう』も載ってない為、マスターに直接頼んでお願いした(苦笑)。

こうなると常連だからと良くしてもらってるオレたちが、お店の足を引っ張ってる様で気が引けてしまう(汗)。

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オレたちはあまり大手チェーン店には行かないので、こういったタブレットでの注文に時代の変化を感じた(苦笑)。

同じ金額のまま量を減らす『ステルス値上げ』なんて言葉もあるが、材料費や人件費の高騰で、お店を存続させる為に経営側も大変なのだろうし、こういったタブレットでセルフサービスでの注文も、導入せざるを得ないのだと思う(汗)。

まぁ、味が変わる訳でもないし、お気に入りの店なので引き続き応援するつもりだが、店員さんに声をかける文化・習慣も無くなる訳で、昭和世代の酒呑みとしては、少し淋しさも感じるのだった(苦笑)。

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