バイブズキャラバン千葉に行く際、実は道を間違えてUターンし、思った以上に時間がかかってしまった(汗)。
もともと会場には以前も行った事があるし、自宅から100km程度なので大した距離でもない。
そう思って油断していたのか、高速のジャンクションを間違えて、見当違いの方向へ進んでしまったのだ(汗)。
後ろのヨメさんとインカムで話しながら「……間違ってるっぽくない?」「え…マジ?」となり、どーする、どーすると、結局途中で高速を一旦降りて、反対車線の高速乗り口を探してUターンした(汗)。
(↑カッコつけてる訳じゃないのだが、このバイクで2人乗りで、実は道を間違えて困ってる最中と考えると、結構面白い:苦笑)
今さらながら首都高は複雑で、立体も多い(汗)。写真の様に上も下も高速で、『右』に行きたいのに『いったん左に入ってグルッと回って右へ』なんて構造も多く、アタマの中の地図と繋がらずに混乱してしまう(汗)。
そして分岐も多く、アワアワして迷っている余裕なんてないし、オレはヨメさんを乗せて2人乗りなので、『判断に迷うぐらいなら前を進む』と心がけているぐらい、悠長な事などしてられない(苦笑)。
トンネルも多いので、長いトンネルなんかに入ると「(今どの辺だ…?)」になるし、地上に出てからも「???」と混乱したりする(苦笑)。
スマホの地図なんかを確かめても文字が小さくて、ジャンクションやインターの名前が読めなかったりするし、こうなるとやっぱり昔ながらの紙の地図の方が解り易くて便利な気がする。
帰りに立ち寄ったSAでは、紙の地図が置かれていたのだが、これも高速によっては廃止している所もあって、少し前に東名高速を走った時には、インフォメーションの女性から「今は製造してません」と断られてしまった(汗)。
走り慣れた場所なら苦じゃないのだが、何度か走った事がある程度では、今回の様に間違える危険性があるのだろう(汗)。
しかし、都内に住んでるオレでも間違うのだから、首都高が「解りづらい」「怖い」と聞くのも無理もないし、安心(?)して下さい。長く都内暮らしのオレでも怖いし、今でも間違えるのである(苦笑)。
*メールの紹介*
『ラブレターfromカナディアンバックブリーか!(?)さん』からメールを頂きました(汗)。
ありがとうございます(笑)。
題名: シゲさん檄渋
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どーも乙です。シゲさん知らないなんてモグリっすネ(笑)
俺見かけましたが(オーラ半端ネーから声掛けらんなかった汗)すぐ分かりましたヨ
最近はシゲさんみたいな「ホンモノ」が少ないからしょうがないですが、年だけとって中身からっぽな中年バイカー多くて困ります。
小汚ねーロンゲで中肉中背(汗)昔の武勇伝語って見苦しったらありゃしない( -`Д´-;A)
やっぱバイブス関係者のシゲさんはカッケースわ♡
ありがとうございます、恐縮です(苦笑)。
っていうか、バイブズキャラバン千葉に来てたんですか?? 一緒という事は土曜日ですよね???
声をかけてくれれば良いのに…(オレなんてヨメさんとダラダラしてただけじゃないですか:汗)。
前回(3年前)に行った時は、ダニエルとかみんな来てたんですけど、今回は誰にも会わなかったんですよね……事前に連絡して誘うか迷ったんですけど、前回はオレの方が速くて一緒に走れず、別々に帰ったぐらいだったので、「(行けば誰かしら居るだろ…)」ぐらいに思ってました(苦笑)。
バイブズスタッフはボランティアが多いので、オレを知らない事も無理ないですし、仕方がないです。
ただ、オレにしてみれば賑やかし(?)に行った方が良いだろうなと思うし、挨拶ぐらい顔を出す訳で、この辺りの距離感が難しいですよね…(苦笑)。
『賑やかし』って言う表現が正しいのか解りませんが、オレは結構重要だと思っていて、例えば近所の店なんかに1人で呑みに行くと、昼間なのでママしか居ない・ガラガラの貸し切り状態だったりするんです。
オレは1人で行く時には必ず『店の出入り口側』に座って、表から目立つ様にしてるんですけど、外から見た人が『盛り上がってる』『楽しそう』『入ってみようかな…』と思ってもらえばと狙ってるんです(苦笑)。
前にママから「(誰も居ないのに)どうしていつも遠くへ座るの?」と聞かれた時に感心してましたけど、自分が関わってるなら、少しでも力になれれば良いなと(笑)。
バイブズも同じで、関係者のテントが閑古鳥よりは、色んな人が来ている方が周りに対しても『賑やか』『明るい』『楽しそう』と、プラスイメージになると思ってます。
土曜日は空いてる状態でしたし、それなりに考えての事なのですが、オレは身内側だからこそ考えた事も、知らないボランティアの人は解りませんからね…(苦笑)。
こればっかりは仕方ないですわ(笑)。
オレは別にホンモノでもないしオーラなんて無いし、誰に対しても気さくに話かけるタイプなんですけど、ヒトによっては『ハーレー乗りたる者は!』みたいなポリシー(?)を掲げてる人種も居て、オレなんて適当な軽いヤツに見えるのかも知れません(まぁ、テキトーで軽いヤツなんですが:苦笑)。
どんな人でもボランティアで手伝ってもらってる以上、編集部の人たちも無下にはできないと思いますし、大変だと思いますよ、編集部の人は(汗)。
昨日のブログでも説明した様に、オレの格好がフツー過ぎという理由もあるかも知れないですし、ヨメさんなんて、オレの仲間連中たちで中和されたから何も感じないけど、普通ならゼッタイ怖いって言ってました(汗)。
オレはハーレーは特別だけど特別じゃない、なんと言いますか、自分の中では特別でも、周りに対してどうこう押し付けないです。
だからヨメさんを乗せて1台でプラッと参加して、普通に挨拶で顔も出します(笑)。
それだけの事ですし当たり前だと思ってるんですけど、フツーですし、でも編集部の人たちもそんな人が多くて、クセのある人たちと関わっているのに何にも染まらない、ノーマルでクリアな人たちばかりです(だからホントすごいと思いますよ、編集部の人は:笑)。
色んな人が集まるから仕方がないですし、オレも編集部の人たちを見習わないとですね(苦笑)。
今度見かけた時には是非声をかけて欲しいですけど、読者の方は皆んな変なペンネーム(?)で送ってくるので、本人と結びつくかが心配です……(汗)。
その時は、解り易い自己紹介をお願いします(苦笑)。
ありがとうございました(笑)。
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