昨日バイブズキャラバン千葉に行って、編集部の人たちが居るテントへ挨拶に行った。
今更なのだが、オレはバイブズで漫画を連載していたので、半分は関係者の様なものだし、イベントに行けば必ず挨拶に行っている。
連載していた当時は、暮れの年末に差し入れを持って毎年挨拶に行っていたぐらいなので、皆んな知り合いである。
独立記念キャンプなんて、編集部のテントで皆んなが先に寝てしまっても、暖をとりながら呑んだりしてたぐらいなので、編集部の人たちも同じ感覚なのだと思う(苦笑)。
だが、バイブズのイベントはボランティアのスタッフが多く、そういった人はオレの事を知らない(汗)。
だから「(誰?)」という空気で見られるし、「(何を勝手に関係者テントに入って来てるの?)」という壁を感じてしまう(汗)。
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編集長のウメさんとかが「(この人は)良いんだ」と説明してくれるのだが、別のテントでは記念Tシャツを売られ、今度はジェームスさんから「この人は(身内側だから)違う」と説明してくれた(汗)。
オレとしては応援・貢献するつもりで、一般客としてヨメさんと2人分の入場料を払って参加しているのだが、だからこそ無料で参加するけど手伝うボランティアスタッフと、一緒のテントに入る事には壁を感じる(汗)。
もう一つは『見た目』で、オレは世のバイカーたちの様に、ヒゲモジャでもなければ全身黒づくめの革ベスト姿でもなく、パッと見はハーレーすら乗ってない様な、アメカジ好きのショップ店員の様なカッコである(汗)。
気にしないで良いと思いつつも挨拶に行かない訳にもいかないし、実際は今でも個別に連絡を取り合ってるぐらいなのでモヤッとする(汗)。
「前にバイブズで漫画を連載してました」と説明するのも既にだいぶ前だし、最近は黙ってようとすら思う。
だが、そうなるとますます解り易い自己紹介が浮かばないし、不審人物になってしまいそうである……(汗)。
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