梅雨の晴れ間を見つけて走りに行った(笑)。

「(貴重な晴れ間だ♪)」なんてノリノリで出たものの、出発早々に困った場面に遭遇(汗)。
目の前を救急車が走っていたのだが、ことごとくオレが目指す方向と同じな訳です(汗)。

緊急車両だからサイレンを鳴らしながらゆっくりと、その後のオレたちクルマも後を続いてゆっくり走るのだけれど、ずっと同じ方向で前を走ってる訳です、3〜4kmぐらい(汗)。

だから延々とノロノロ運転で、走っていても全然楽しくない(汗)。
途中でとうとう根を上げて「(こりゃダメだ)」と、脇道に外れ、一旦休んでやり過ごしてから再出発する事にした(汗)。

何なんだよ…とボヤいても仕方がない。「(どうせならバイクの写真でも撮るか…)」なんて思ったら、今度は知らないオジさんが「凄いバイクですね!」と声をかけてきた訳です(汗)。

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気持ちは嬉しいけれど、オレとしてはサッサと先に進みたい(汗)。
ヨメさんには「早く帰って来るから呑みに行こうぜ!」って言って出てきたし(汗)。
そのヨメさんだって、まさかオレが家から出て、目と鼻の先に居るとは思ってない(汗)。

だけどこのオッさんがなかなか離れず、バイクをグルグルグルグル回ってずーっと見てるんです(汗)。

「(こりゃダメだ)」と思いながら、オッサンから話しかけられない様に(?)、ヨメさんに電話して事情を話し、意味なく長電話をしてやり過ごした(苦笑)。

その後に無事目的地に辿り着いたものの、今度は渋滞に巻き込まれたりと散々だった(汗)。

家を出る前は、前日の夜から天気予報を確かめて舞い上がってただけに、不完全燃焼で終わった様なプチツーリングだった(苦笑)。

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