サラリーマン時代に年配の上司から、「歳を取るとGパンを穿かなくなる」と言われた事があった。
言われた時には大して気にせず、「そんなモン気にしないで穿くべきです」と答えたのだが、オレ自身が年配のエリア(?)に足を踏み込んでみると、確かに周りのGパン率(?)は減った気がする(苦笑)。

年配の上司はGパンから離れる事で、お洒落からも疎く、格好そのものを気にしない年代になっていく事を伝えたかった様だが、周りを見ると一理ある様にも思う……。

オレはGパンを特に敬遠しないし穿いてはいるが、バイクに乗る時ぐらいがせいぜいで、持ってはいるけど『暑いから』『(他のズボンの方が)動き易いから』といった、違う理由で選んでない(苦笑)。

オレはヨメさんが着る服を毎日選んでいるのだが、ベッドで寝そべってるオレの所にヨメさんが「これは?」と聞いてくる(汗)。

必ず答える事が「(服は良いけど)カバンは?」「(服は良いけど)靴は?」で、要は、気を配れているか? が重要で、Gパンも同じ。1つのアイテムに囚われがちだが、他のパーツを疎かにしてないか?

当時の上司が訴えたかった、『お洒落からも疎く、格好そのものを気にしない年代になっていく』という『流れ』に、乗ってしまうか・変わらず維持できるかの違いだと思うのである。

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オレはともかく、実はヨメさんが着ている服は圧倒的に安モノが多い(笑)。
オレは好きなスタイルが昔から変わらず、長く着ている事が理由なのだが、ヨメさんは翌年には着れなくなる様な、流行り物の服ばかりだった為、改善された今は数百円の服も少なくない(笑)。

ただ、そう見せないのは『上手く着ている』からで、上手く着るとは全体のバランス。1つのアイテムだけではなく、パーツ・パーツに気を配れるか? が重要であり、そこまで気にしていられなくなる事が、チグハグな格好へと崩壊して疎くなってゆくスタートな気がする。

オレはともかく、ヨメさんは圧倒的に人から褒められる機会が増えたと喜んでいる。
それは値段や素材ではなく全体のバランスで、そこまで気を配れるか? が重要なのである。

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