腰から下げるリメイクした女性モノのバッグを、ハーレーにも固定しながら持ち歩く事もできる様に改造する作業が始まった(笑)。

もともとゴツめのフックを取り付ける事で、肩に掛ける女性モノのバッグから、ハードな男性モノのバッグに変更していた(笑)。

裏側で留められているフックは、だいぶ前にガルシアに持ち込んでロウ付けしてもらった1点モノなのだが、これを今回ハーレーに付いているガーディアン・ベルに置き換え、ガーディアン・ベルがこのフックの様に『両方から引っ掛けられる仕様』に変更する事が目的である(笑)。

そんな理由で長さを調整しながら、新たに作り直したガーディアン・ベルがコレ。

裏返すと両方がフックになっているのだ(笑)。

つまり下側のフックはバッグ本体に取り付け、上側のフックはハーレーのスプリンガーフォークに取り付ける事で、走行中は視界の目の前にバッグを置きながら、バイクから降りたら取り外し、腰から下げれる構造を実現させたのである(笑)。

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これなら財布やスマホの様な大事なモノを入れても、ゼッタイに落ちる事はない(ハズ:笑)。
しかもガマ口なので、取り付けたまま中身を開ける事も可能(笑)。

バイクから離れる時は車体から外し、腰から下げても良い。

1.5mm厚の牛革にボルトの1点留め。ボルトはネジロックで固定してしまったので、理論上はゼッタイに切れない・外れない・落ちない(ハズ:笑)。

前に使っていたフックからバージョンアップし、更なる使い勝手を向上させて生まれ変わった(笑)。

¥980の中古バッグにここまで情熱を注げるヤツもなかなか居ない(苦笑)。
そして仕事の合間を見ながらなのだから、バカで不真面目、でも本人は至って真剣で、大マジメなのだ(笑)。

こんなガーディアン・ベルは見た事ないハズ。そしてこんなバッグの使い方も同じ(笑)。
でも、これがオレの感性なので、何を言われようとニッコニコなのだ(笑)。

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