今回の沼津旅行に行った小ネタ特集(笑)。
沼津港で従業員の方たちが停めている自転車置き場があったのだが、ヨメさんが面白い事に気がついた。

それはアシストと呼ばれる電動機付き自転車が1台も無い事で、ヨメさんと2人で何故なのかを考えたのだが、沼津市街には『坂』が無いのである。

厳密に言えば、多少の小さい坂はあるかも知れないのだが、オレの暮らす東京よりは遥かに少ない。
実際の理由は解らないし、オレたちの考察でしかないのだが、我ながら面白い着眼点だった(笑)。

そんな沼津港へは駅前の大きな商店街を抜けて行くのだが、今回この商店街が工事しており、取り壊される話を聞いた(汗)。

アーケードの屋根が付いた立派な商店街なのだが、なんと取り壊してマンションが建つという(汗)。

モロに駅前なので、マンションも便利なのかも知れないが、商店街を取り壊してまで建てるという発想に衝撃を受けた(汗)。

実は2年前に来た時には、既に端の方は屋根が取り壊されていたのだが、その時とは違う場所でもっと駅前だし、住む人を呼んでもお店がなければ、生活に便利とは言えない気がする(汗)。

そんな駅前で今回は一斉に店が休みの日にカチ合ってしまい、開いてる店を探し求めて夜の沼津を徘徊したのだが、ひっそりとして静かな街並みに驚いた(汗)。

実際ホテルは増えているのだが、昔は大手のデパートが2つもあったし、栄える要素はありながらもチグハグで、衰退に向かってしまっている様な気がする…(汗)。

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沼津に行くまではガラ空きだったのに、沼津港に着いた途端大混雑していて、でも駅前は静かだった光景からも、もっと上手い方法はないのかと考えさせられてしまった。

そんな沼津港からビッチの家に干物を送ったのだが、美味そうな魚がゴロゴロあった(笑)。

メチャクチャ美味そうだったので、次回に行った時には是非食べてみようと思う(笑)。

そして帰ってきた時には雨に降られてしまったのだが、荷物を積んだまま乗り入れられるガレージは、やっぱり便利だとつくづく感じた(笑)。

なにせ着いてしまえば適当に荷物だけを下ろし、濡れた洗濯物を乾かしがてら放置しても良いのだ(笑)。

全てをやりっぱなしのまま「とりあえず打ち上げに行こう♪」なんて感覚で済むのは、ガレージならではである(笑)。

酔っ払って帰ってきて疲れて寝て、夜に起きてから片付けを始めても問題ない(苦笑)。

気づけば「片づけは後で」が当たり前になってしまったが、久しぶりに雨の中をバイクで帰ってきて、こんな環境は本当に便利だと、しみじみ感じるのだった(笑)。

(沼津旅行編おわり)

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