沼津旅行初日、無事渋滞もなく沼津に着いたので、着替えて沼津港を目指して出発した(笑)。

途中で見つけたコンビニで焼酎を水筒に補充。今回小さめの水筒を新調したので、より持ち運びが便利になった(笑)。

商店街でクラフトビールの販売を見つけたヨメさんが、「呑んでみたい」と言い出した(汗)。

オレは日本のビールの方がゼッタイ美味いと思うのだが、新しモノ好きのヨメさんはご機嫌だった(汗)。

沼津港に行く時には必ず立ち寄る『桃屋』で、メンチカツとハムカツを買った(笑)。

コレが美味いし、歩きながらのツマミにもちょうど良いのだ(笑)。
途中で見つけたコンビニで、新たに焼酎も補充。メンチカツとハムカツがレモンサワーとも相性バツグン(笑)。

すっかりテンションも上がって沼津港に着いたが、道路は全然空いていたのに、沼津港はメチャクチャ混んでいた(汗)。

GWだから当然なのかも知れないが、来るまでの道はどこも空いていたので不思議である…(汗)。
どのお店もかなりの行列で並んでいたので、ヨメさんと相談しながら徘徊する事にした(苦笑)。

*メールの紹介*

昨日メールを頂いた『キャミ村工務店ビッキイィ~さん(?)』から返信を頂きました(笑)。
ありがとうございます。

題名: 流石ッスわ

返答ありがとうございます!!

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凄いと言ったのは前日ブログの荷物満載51年前のHDでの下りの所ッス!
でも返答していただいたのも、その通りです!
人を惹き付ける所カッケぇ~ス(憧)
BBQでもさぞ唸らせる話になった事でしょう!

BBQ編のブログもスゲー楽しみッス!
今年はバイブスミーティング行こうと思ってるんで
お会い出来ればイイッスね!!

こちらこそ、ありがとうございます(笑)。
51年前のオレのハーレーは、夢中で乗っていたら51年前になっていたというのが率直な感想です(苦笑)。
オレは自分と同じ歳のハーレーを買って乗り続けて来たので、自分が50歳を迎えて驚いてたら、バイクもエライ事になってました(苦笑)。

昨日お話しした様に、周りに影響を受けないからこそ自分のバイクの事ばかり考えてましたし、その間にどんどん新しいバイクが生産されて、オンボロのポンコツバイクになってしまったという所でしょうか(苦笑)。

オレはハーレー=アメリカの広大な大地を走るイメージもあるので、今回の沼津も含め、長距離も走れる仕様にしたいし走りたいと考えていて、北海道も青森まで自走した事がありますし、去年は三重県のバイブズミーティングまで行きました。
荷物を積む為の荷台も必要不可欠ですし、もはや準備の段階から楽しめる身体になっています(苦笑)。

一方で、今回の沼津はホテル泊だったので、ヨメさんには荷物が増えても着替えは何着も持たせて、せっかく来たのだからという楽しみも味わえる様に、靴まで3足も持って行きました(笑)。

キャンプのテント泊では道具もありますし、野外で寝る為の防寒が優先になるので、こんな時ぐらいという訳ですね(苦笑)。

オレはこの歳になって、夫婦で楽しめる今のスタイルに満足していますが、相手であるヨメさんに気に入ってもらう為にも努力していて、それがインカムだったり、着替えだったりする訳です(笑)。
おかげでヨメさんもハーレーへの理解は一際大きいですし、必要な修理や装備でも文句を言われた事はありません。
狙った訳ではないですが、同じ歳のヨメさんとハーレーと1つのチームで挑戦する事が楽しみになっていますし、オレだけ2人乗りでも、皆んなと一緒に走ったりする事に抵抗がないです。

その分1人で出かける事が新鮮に感じたりもするし、こういった選べる環境が幸せだとも感じます。

そこにやっぱり『周り』は関係なくて、自分で決めた『幸せ』の目標があるのでしょうし、いちいちソロシートやバディシートに変えたりするのもその為ですね(苦笑)。

BBQで集まったとは言え、唸らせる様な話なんて全然なくて、デブだと罵るビッチに「うるせーハゲ」と言い返す様な、低レベルの集まりでした(汗)。

でもビッチはマメなヤツなので、必ず定期的に連絡を寄越して来ますし、いまだに集まりがある度にオレを誘ってくれます。
きっとビッチが言い出さなければ、ここまで皆んなが集まる事はないでしょうし、皆んなもそれを解っている様な気がします。

そんなビッチの長男の息子にも会ったのですが、今年18歳だと聞いて驚きました(汗)。
オレがビッチと初めて会った時、ビッチは19歳だったのです(苦笑)。

身長もオレはもちろん、親のビッチよりも背が伸びてましたが、その子が生まれる直前には、ビッチはバイクの事故で死にかけていたので、全部を見て来たオレには色々と感慨深いものがありました。

30年ぐらい付き合ってきた仲間たちですが、皆んなそれぞれの人生を歩んでおり、オレはブログを読んで頂ければ解る様に、ヨメさん以外にも沢山の人たちの世話になって、今もハーレーに乗っています。

きっと仲間たちも同じでしょうし、でも、昔の繋がりも変わらない事に感謝で、『呼ばれない側』になったらそれまでなのでしょう。

それはきっと、もはやハーレーなんて関係なくて、でもハーレーを通じて知り合った、大切な仲間たちなのです。

『キャミ村工務店さん』の環境は解りませんが、ハーレーを通じて実りある人生が迎えられる事を願います。

バイブズミーティングに限らず、どこかのイベントで見かけたら声をかけて下さい(笑)。
ありがとうございました。

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