今回、人生で初めて骨折という痛みを味わった(汗)。
恐ろしいのは、コトの重大さをオレもヨメさんも解ってなかった事で、普通に歩いて帰ってたし、足の痛みも「(挫いたのかな…)」ぐらいしか思わなかった(汗)。
バイクで出かける事は諦めたものの、最後まで「行けると思うんだけどなぁ…」なんてヨメさんに訴えてたし、呑みに行った時も「まぁ、大丈夫だろ」的な感覚で、最初から解っていれば流石に自宅でおとなしくしていたと思う(汗)。
夜に腫れ上がって熱まで出して、「(ヤバイ、ヤバイ…)」と狼狽える訳だが、その時にはもう一切歩けなかったし、這う事が精一杯で、「(こんな時に地震でも来たら、マジで逃げ遅れるな…)」と本気で焦った(汗)。
次に心配になったのがトイレで、この状況になってしまうとトイレすら行けない(汗)。
トイレすら行けないので、食べないし飲まないという、生理現象よりもプライドを優先する対策で、病院まで凌いだ(苦笑)。
結果病院に行って診察を受けたのだが、医者から「とにかく動かさずに安静に」と言われ、「ご職業は?」と心配されたが、自宅で仕事をしていて本当に良かった(汗)。
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何せ座ってパソコンに向かうだけなので、究極の安静状態で仕事はできる。
昼メシを食べたら2階で寝ているし、入院しているぐらい安静を保ちながら、入院しているほど退屈でもない、完璧な療養ができる環境なのだ(苦笑)。
仕事に穴を空ける事もないから、クライアントとの通話の会議でも怪我の事など言わなかったし、オレの仕事に関しては誰にも知られる事なく、勝手に大怪我をして勝手に復活したという事になる(苦笑)。
当初あまりの痛さから、病院に行ってそのまま入院なんて事も心配したのだが、思った以上に酷くならず、対応し易い生活で良かった(ちなみにオレが入院したら、ヨメさんは世話をする為に会社を辞めると言い出して揉めた:汗)。
しかし最近は酔っ払って指輪やブレスレットを失くしたり、こういった怪我をしたりしてるので、自分の年齢を自覚して、飲み過ぎには改めて注意しようと思う(汗)。
*『健の家2日解体! 敏兄の手元だす(?)』さん、メールをありがとうございます(笑)
返信まで少し時間を下さい(汗)。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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