風乗りジョニー号のメーターランプが点かない修理をしていたが、配線の接触不良や断線ではなく、メーター本体のランプが切れている事が解った(汗)。
こうなるとメーター本体を交換する必要があるのだが、ここで困った問題が発生。なんと今はもう生産されてないメーターだったのだ(汗)。
もともと赤いパネルがオレのバイクにピッタリな気がして選んだメーターなのだが、既に赤いメーターは生産されてないらしい(汗)。
厳密に言えば赤いメーターもあるにはあるが、新しくリニューアルされており、技術が進んだせいかメーターの中にニュートラルランプやウィンカーランプのLEDが組み込まれ、その分新しい配線も増えている(オレのスタイルとしては不要なのだ:汗)。
そうするとまた「どーすっかな……」という訳で、迷った果てにガレージで見つけた古いメーターを復活させて使う事に決めた。
コイツならとりあえずメーターのランプも点く。点いたランプがグリーンなので好みではないが、点かないよりはマシである(苦笑)。
とりあえずメーターについてる配線が短過ぎて届かない為に延長。元の配線と色を揃えたい所だが、ガレージにあった近い太さの配線で済ませた。
見た目が汚らしいので皮膜でコーティングして1本にまとめる。細かい作業が老眼に辛い(汗)。
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ヘッドライトと連動してるので、プラスの配線はヘッドライトと一緒にして繋げなければならない。これでヘッドライトをONにすればメーターパネルのライトも点く仕組み。
何が面倒臭いって、こういう作業をしながら「(あっ…ブログに残す為に写真を撮らなきゃ)」と作業を中断する訳で、流れ的にはバンバン進めたいのだが無駄に時間がかかってしまう(汗)。
その都度集中力も中断されるので、気づけば取り付けたメーターが上下反対だったりしてビックリした(汗)。
「オイ!」なんて自分でツッコミつつ、これもブログのネタになるだろうと、付け直す前に慌てて写真に残しておいた(笑)。
そんな事をしながら無事に修理完了。メーターのランプも含め、全て正常に作動する様に戻った(笑)。
バイク屋さんに持ち込んで時間がかかるからと断られ、コロナに感染した自粛のタイミングで自分で修理してみたが、無事に終わって良かった(笑)。
土・日の休みで直したので、途中で中断してネットで新しいメーターを探してみたり、昼メシの時には昼間っから酒を呑んで寝て、夜に再開したりで完成させたが、途中の状態で中断して続きに戻れるのも、ガレージの良さなのかも知れない(笑)。
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