コロナに感染した事で週末に楽しみにしていた外呑みも自粛し、今週は風乗りジョニー号のメーターを修理する事に決めた(汗)。

風乗りジョニー号は前側だけダブル球のポジションランプ(左右のウィンカー)にしてあるので、点けっぱなしにする事が可能(クルマの間を抜ける時が多いので、ドライバーに気づかれ易い為)。ヘッドライトもON・OFFの切り替えが可能で、ヘッドライトを点灯した時には連動してメーターのランプも点く仕組みに変えてある。
このメーターのランプが点かない原因を突き止め、修理する事が今回の目的だ(汗)。

タンクを外して配線を出し、エンジンをかけながら電気が届いているかを確かめる(エンジンをかけないとバッテリーが空になってパンクしてしまう:汗)。エンジンをかける為に外したガソリンタンクからガソリンを供給できる様ホースで伸ばす必要があり、ガソリンを通すので通常のホースではなくシリコン製のホースを使う。ガレージならエアコンは効いてるしシャッターを下ろしてしまえばエンジンをかけても迷惑にならない(笑)。

この配線を辿って電気がちゃんと通っているか・どこで切れているのかを調べなければならない(汗)。超・メンドクセーが、テスターで1ヶ所ずつ電圧を測りながら調べるという、気の遠くなる様な作業が続く(汗)。
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が、どこも電気は通っている様で異常は見受けられない(汗)。出たよ……こうなると迷宮入りで、いよいよ解らなくなってしまう(汗)。
最悪メーター本体のランプが死んでる可能性も無くはないのだが、可能性的には薄い(汗)。
「(まいったなぁ……)」なんてボヤキながら、ガレージをゴソゴソしてたら古いメーターを発見!
覚えてないが、おそらく今のメーターに替える前に使っていたモノだ(笑)。

捨てられない貧乏性が役に立った(笑)。コイツを試しに繋いでみて、無事にランプが点灯するならメーター本体のランプがイカレた事になる(笑)。
無事(?)にランプが点灯。やっぱりメーター本体やんけ(怒)。

無事原因が解って良かった(笑)。
しかし喜ぶのも束の間、新たな問題に直面するのである(汗)。
(*つづく)
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