生まれつき

6月に入り九州から東海地方まで梅雨入りしたニュースを聞いたが、オレの暮らす関東でもいよいよ梅雨入りが迫っている（汗）。

（＊どうでも良いけどヨメさんが髪を切りました↓）

歳を取ってきて暑い夏が苦手になり、冬の方が過ごし易く感じる時すらある（汗）。雪まで降られると流石にシンドイけれど、近年の夏の暑さは出かける事すら諦めたくなるほどハンパじゃない（汗）。

そして年齢とは関係なくずっと苦手なのが、この『雨』であり『梅雨』なのだ（汗）。

もちろん雨が降ってもらわなきゃ困る事も理解しているが、理想は自分が寝ている時だけドシャ降りで降ってもらいたい（笑）。無理も承知で言うぐらい好きにはなれないのだが、これは子供の頃から今も変わらない気がする（汗）。

自宅で仕事をしていると梅雨など関係ない様に思うかも知れないが、それでも空気はジメッとするし、楽しみにしていた週末の休みに雨が重なると、その分テンションは下がる（汗）。雨でも意地で呑みには行くのだが、そこで雨の煩わしさを改めて体感する事でやっぱり苦手に感じてしまう（汗）。

中には雨が好きな人もいるのだろうが、一見ロマンチックに見えなくもない印象とはいえ「ウソだろ！？」と思ってしまうぐらい、オレにとっては理解できない（汗）。

実は衣替えをまだ済ませてなくて、「梅雨入りして出かけられなくなった日にやろう」と決めていた（笑）。しかし楽しみでも何でもないイベントだし、梅雨どきに立てられる予定なんてこれぐらいがせいぜいである（だから嫌いなのだ：汗）。

前向きに考えるなら、梅雨が明けた時の喜びぐらいだろうか？　
今年も憂鬱な時期が始まるが、早く終わってもらいたいものである（ちなみに秋にも秋雨前線という梅雨の時期があるが、秋の方が台風と重なる為に大雨になり易いそうです。ガビーン…：汗）。