Twitterで「30歳に合うアクセサリーって何だろう?」という面白い相談を見た。
色んな人がそれぞれのブランドを紹介して薦めていたのだが、アクセサリーと年齢を結びつける発想がオレにとっては斬新で、考えた事もなかった(笑)。

オレはアクセサリーというのは年齢というより『ずっと身につける事』がカッコイイと思ったので、ハーレーのタンクに自分でデザインしたハートのモチーフと同じネックレスを探し、結婚指輪に入れてもらった2羽のツバメ(ツバメは元の場所に帰って来るという意味が込められている)と同じ物を20年以上ずっと身につけている。

タンク

身につけたままではMRIの検査は受けられない事が解ってから外せる様に加工したが、それまではチェーン同士をペンチで潰してたので外せなかったし、レントゲンなんかの時にはクチに咥えて撮影してもらっていた(笑)。ハート型のペンダントは空洞ではなく全部シルバーが詰まったデザインなので結構ズッシリと重い(汗)。買った時もそこそこ高額だった気がするが、もちろん年齢で選んだ訳ではない。

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もう1つはバイクに乗る時のみ、ウチで飼っているロクとロサが入ったネックレスを『絶対に家へ帰って来る』というお守り代わりに身につけているが、これも年齢とは関係ない(笑)。
ちなみにホイッスルは軍用であるA-2などのジャケットの『襟』に将校とかが身につける物で、A-2のジャケット自体は持ってないものの、災害などで生き埋めなんかになった時に笛なら役立つだろうという発想から一緒にしている(当然使った事はないが、結構デカイ音が鳴る:笑)。

オレが『ずっと身につけること』というルーツは映画からで、海外の映画なんかでアクセサリーを身につけている俳優たちを見ると、とても毎回外している様には思えなかったし、身につけているからカッコイイと思い、更に『自分だけの意味を持たせる事』に辿り着いた。

なので似合う・似合わないも気にしないし、自分のコダワリなので当然年齢も関係ない。

今年でオレは50歳になるが、これからも身につけていくのだと思う(笑)。

参考になった方は『自分だけの意味』を探してみて下さい。

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