苦い思い出（6）

2022年後半、夏休み前に沼津に遊びに行っていた。

この時期には流石に落ち着き始め、でもまだ油断は許さない事を呼びかけている様な状態。
人も少しずつ戻り始め、賑わいを取り戻しつつある。

夏休みには高知に行こうという事になり、東京を消毒する為に3回目のワクチンを受けに行った（汗）。

あとはセミを助けたり、スズメの雛を助けたりしていた（笑）。

この年はもう去年になるので結構落ち着いており、夏休みに行った高知はかなり賑わっていた。

東京の安◯さんや香川県の上◯さんと待ち合わせて合流し、久しぶりに楽しい時間を過ごした（笑）。

バイブズミーティングも宿泊がOKとなり、やっと本来のバイブズミーティングが戻ってきた気がする。

一緒に出店したヤジマさんが「また一緒にやろう」と言ってくれて有り難かったが、今年のバイブズミーティングが三重に決まって早々にお誘いの連絡が来たので、また一緒にやるかも知れない（笑）。

とても楽しかったが、帰りにバイクが壊れてレッカーで帰ってきた事だけが残念だった（汗）。

年末には実家に帰り、しばらくぶりに親戚一同で盛り上がった（笑）。

暮れには走り納めがてらに、わざわざ寒空の中を群馬県までマフラーエンドを買いに行った（汗）。

コロナのせいで散々だったけど、色々ありましたな。
長く暗いニュースばかりが続いた気がするが、そんな中でも前向きに生きてこれた気がする（笑）。

それはオレ自身の性格もあるのだろうが、一緒にいたヨメさんの存在も大きくて、きっと助け合って乗り越えられたのだと思うし、やっぱり感謝すべきだと思う。

そして『生きてて良かった』。
コロナが落ち着いた今こそ忘れずに再確認したいし、また新たに前を向いて、頑張っていきたいものである。