サクラサク？

最近仕事が重なってドタバタが続いている（汗）。
漫画を2社からシナリオを2社から受けているのだが、オレも『遊ぶ時間』を減らさない為に必死だ（ちなみに『空想の漫画』『美容広告の漫画』『暴走族のシナリオ』『20代〜50代の女性が喜ぶシナリオ』と、ジャンルはメチャクチャのバラバラである：笑）。

36コマを描かなかきゃならない漫画は納期に余裕があり、付き合いの長い漫画はシナリオの後、同じく付き合いの長いシナリオは単価が良いのでバンバン終わらせて稼ぎたい、最後のシナリオは新しいのであまり遅くなると印象を損ねそう（笑）。まぁ、そんな特性を汲みながら、遊ぶ時間を確保する為に頑張っている（笑）。

（＊この日は花見で呑んできたので、2人でも￥1500ちょっとで収まった：笑）

先の長い漫画はケツが詰まってしまうと大変なので、『ラフ』と『墨入れ』だけ済ませて「（まだ行けるな……）」なんて思って男キャラの肌色だけ『塗り』を全部終わらせ、女性キャラの肌色の途中でシナリオを依頼されている会社から「どうでしょう？」なんて追っかけがきて、漫画は中断（男キャラと女キャラの肌色は若干変えているのだが、もう1つの漫画の仕事はモノクロなのでトーンで表現する。『塗り』と違ってトーンは『残す』という手法で逆になるので、これがまたややこしい……：汗）、シナリオを納品すると別の漫画の仕事が始まって、最初の漫画の仕事は女性キャラの肌色の『塗り』が途中のまま（汗）。「（急がねば…）」なんて思っていると、もう1つのシナリオの催促がきて、肌色の途中は更に先延ばしになってしまっている（汗）。

漫画の仕事は色入れまで進めてしまえば早いのだが、シナリオは考えるまで時間がかかる（汗）。
「（さて、どーすっかなぁ…）」なんて考えながら「（別の漫画を描きながら考えるか…）」なんて思っても、没頭してしまうと浮かばない（汗）。
そんな中で5つめの新たな仕事の依頼がきて「今月はとても無理ッス！（泣）」なんて断っても、来月からでも構わないからと予約が入る（今度は外国人に『日本の良さ』を伝えるシナリオらしい：汗）。
今は全5つの会社を相手にしているが、うち4つは相手からスカウトされた依頼なので、自分から動かずとも報酬の良い案件で、待ってもくれる仕事が舞い込んでくる条件は大きい（汗）。
それはやっぱり『クオリティ』という実績の中に『信用』を得てきたからでもあるのだ。

だから下手な物を出せないし、あまり待たせるわけにもいかない（汗）。
でもお花見もしたいしバイクにも乗りたい（笑）。

真剣に遊ぶ為に、頑張ろうと思う（泣）。