分離不安

ウチの猫のロサの方は、『超』がつく甘えん坊である（汗）。
年齢的にはとっくに大人のはずなのだが、今でもオレにベッタリだし、オレが仕事をする為にガレージに行くと、ガレージへ続く扉の前でしばらく待っている（ヨメさんが撮った写真だが、ティッシュの箱を見ても解る様に全部違う日に撮ったもので、毎日こうなのだ：汗）。

これは『抱っこ』を待っていて、オレが抱っこしてやるとゴロゴロゴロゴロとご機嫌で喜ぶ。
それに慣れてしまったのか、ヨメさんだと身体のサイズが違うせいか落ち着かないらしい（汗）。

こんな性格だから普段自宅で仕事をしていても傍から離れようとしないし、コッチが邪魔になろうがお構いなし（汗）。猫というより犬レベルな懐っこさなのである。

そしてついにはオレを諦めて、漫画ワイルドマンの編集作業を進めるヨメさんに、強制的に割り込む様になった（汗）。

ヨメさんいわく、勝手によじ登ってきて収まる様になったと言う（汗）。
ついにはそのまま肩に乗る様になってしまった（笑）。

これもオレの肩に乗る習慣からなのだが、ヨメさんは肩幅が狭いので今まではオレの肩にしか乗らなかった。

たまに家を空ける時にお願いするペットシッターさんに言わせると、『分離不安』という、離れる事にストレスを感じる病気に近い症状なのだというが、詳しく調べてみるとストレスで壁を引っ掻いたり暴れたりするらしいのだが、ウチはそういったトラブルは起こさないので、ただただ重度の甘えん坊の様にも思える（汗）。
ちなみにもう1匹いるロクの方は、この間ずっと2階で独りで寝てるいので、性格はまったく違う（汗）。

そして寝る時も皆んながギュウギュウになって寝る（汗）。

寝ようと思って2階に行くと、全員がベッドに上がってそれっきり（汗）。

もう何年も家で仕事をしているので、そんなに淋しくないはずなのだが困ったものだし、最近はいっそ猫カフェとかでバイトでもしてくれないかと思う（汗）。

特別可愛がってる訳でもないし、もちろん可愛がってない訳でもないのだが、なかなか上手くいかないものである（汗）。