群馬県の高崎まで、修理が終わったハーレーを引き上げに来た。

今回は後ろのタイヤ・チェーン・スプロケット・ベルト・スポーク・ハブと、リア周りを一式交換してもらった。セルキットをここで組んでもらった際に、リジッドフレームが理由でタイヤとのクリアランスがギリギリだった為、タイヤ交換もコツが必要と言われたので、セルキットを組んだ店でお願いしたのだ(実はリアフェンダーの一部分をセルキットが出っぱる部分だけをくり抜いてFRPを盛って穴埋めした為、出っぱったセルと後ろのタイヤが接触してしまう危険性があるらしい。解らないぐらい目立たない形でセルが付いた事は良かったが、これもチョッパーというべき涙ぐましいテクが盛り込まれている:汗)。

リア周りを一式交換しているので、試乗して近所を走ってみた(笑)。
とてもイイ感じでバッチリだ。

タイヤだけ慣らしが必要だが、高速を走ってるウチ馴染むだろう(笑)。

田邊さんにお礼を言って出発。ここからは高速を2時間走って帰る。

高速に乗る前に荷物の緩みをチェック。完璧だったが緩んでからじゃ遅いのだ(笑)。

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オレもヨメさんもプリマロフトを着て行ったが、2月の高速でも寒くなかった(笑)。

走り尽くしてガソリンが無くなったので家の近くのスタンドで給油を済ませる。
自宅は目の前なのだが、次に乗る時の準備の様なものだ(笑)。

無事家に到着して改めて見てみると、リア周りが気持ちの良いぐらい新品だらけでピカピカだった(笑)。

スポークまで折れた時はどうしようかと思ったが、12月から計画していたタイヤ交換やマフラーエンドの装着が無事に終わった(ちなみにマフラーエンドは実は逆向きで、本来は『出口』となる方が広いのだが、あえて反対に取り付ける事でもともと付いていた銅のマフラーエンドも活かし、次第にシェイプされて出口が細くなる・絞られるレイアウトを表現してみた:笑)。

「これでまた長く乗れる」やっぱり思う事はいつもと同じだった(笑)。

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