ヨメさんがバレンタインデーだからとチョコレートをくれた(右側のチョコはお義母さんがわざわざ送ってくれました。ありがとうございます:笑)。

四六時中一緒にいるヨメさんは、この前友だちと遊びに行った時にわざわざ買ってきたらしい。

甘い物が苦手なオレは、こんなに高級なチョコを食べても違いが解らないし、コンビニで売ってるチョコの方が慣れていて美味しく感じるぐらい(汗)。
ヨメさんだって知ってるはずなのに、なんで今回わざわざ買ってきたのかが引っかかった。

で、聞いてみると「私も食べたかったから」だと言う。

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「ん?」と思ったのだが、つまり左のヨメさんがくれたチョコは、『自分の分』が別にもう1箱あって、2箱を買ってきたと言うのだ(汗)。

思わず「はぁ?」と声を上げてしまったのだが、チョコにしてもケーキにしても、オレはそんなに食べれないのでヨメさんに途中で残りを渡している。
もちろんヨメさんだって知ってるし、自分が貰える事も知った上で2箱をわざわざ買ってきた確信犯だったのである(怒)。

そもそもこんな高級そうなチョコを2つも買うぐらいなら、オレはコンビニのチョコでも充分だし、ヨメさんが自分で食べたい分だけ買えばいい。
それを指摘すると「そういう事じゃないんだよ」と偉そうに言うが、自分が食べる事を前提にした上で確保しながら、オレが食べ残して返す分も計算して買ってきているのだから、ありがたみが悪質とすら感じてしまう……(汗)。

これで来月にはオレからのお返しも計算に入れているのだとしたら、ヨメさんの一人勝ちで、したたかなヨメさんの策略に素直に喜べないバレンタインデーであった(お義母さんの分はちゃんと頂きます。ありがとうございました:笑)。

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