オレは普段仕事をしていて、食事以外の間食という物を一切食べない。

逆にヨメさんは間食大好きタイプなので、お互い家で仕事をするテレワークの最中でも、『食べない派』と『食べる派』に別れる(汗)。

むしろヨメさんは会社で仕事をしていた時の方が食べなかったので、テレワークになってから食べ放題(?)の環境にハマッてしまったのかも知れない(汗)。

まぁ、ヨメさんはオレと違ってタバコを吸うわけでもないので、気分転換や息抜きも必要だろうと思っていたし、一緒に買い物なんかに行けばオレ自身は食べないながらも「オヤツぐらい好きに買えば良い」と、遠慮しているヨメさんにオレの方から「買っておけよ」と買わせるぐらいだった。

が、ヨメさんの間食がだんだん目に余る様になってきて、ひどい時は1日5食も6食も食べる(汗)。

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昼メシを食べていくらも経たないうちに「お腹すいた」と言い出すのだ(汗)。

お互いメシを食う時間も同じなので「いやいやいやいや…」「そんなワケないでしょうが!」なのだが、ヨメさんのアタマの中では『腹が減った』ではなく、『お菓子がある』事がインプットされているのである(汗)。

そんな風に度を越してくると、肯定派だったオレの方も「ちょっとアンタいい加減にしなさいよ…」となり、結局家にお菓子が無ければ食べないので、買う事自体を控える様になってきた。

先日そんな生活の中で、オレの方が珍しく腹が減って空腹の限界がきた(汗)。
いつもは我慢できるのだが、夕食までかなり時間があったので「(何か食べようかな……)」と思ったワケだ。

で、家の中を漁ってみたら、乾きモンしか無い……(汗)。

買い控える様になったのか、ヨメさんが食べ尽くしたのか、何もかも酒のツマミだらけで、腹の足しになる様な物が全く無かったのである(泣)。

「(……こんな時に限って)」なのだが、タイプが違う者同士が自宅で仕事をすると、こんな問題も起きるのかも知れない(汗)。

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