オレたちはバイブズミーティングで出店する為に、前日入りしようと思っていたのだが、荷物を運んでくれるスタッフのブルやダニエルの嫁さんが夜中に現地入りするという事で、前日入りしても荷物が届いてない=何もできない理由から翌日出発に切り替えていた。

前日は平日だった為、ブルやダニエルの嫁さんは仕事が終わってから自宅に帰り、夜の22:00ぐらいに富士山の会場を目指して出発し、夜中に到着するという(汗)。

オレはフリーなので休みは自由だし、会社員のヨメさんは前日から休みを取っていたものの、ブルやダニエルの嫁さん達の元気というか、バイタリティに驚いた(汗)。

ブルはオレと同じ歳なので50歳前だし、ダニエルの嫁さんは姉さん女房なのでオレたちよりも歳上だ。
そんないい歳したオッさんやオバちゃんが、この歳になっても仕事が終わってから、夜中に富士山を目指すのである(汗)。
しかもオレとは違ってスタッフなので、開催期間中は満足に寝る事もできない、ひっきりなしの忙しさでドタバタのまま…帰りもオレたちよりも遅く、撤収作業が終わったらスタッフだけの打ち上げとして、もう1泊してから帰るのだ(汗)。

これが20代とかの若い頃なら、まぁ、そんな無茶もしたかも知れないが、未だにその姿勢を貫いて遊び続けられる事は、尊敬に値するレベルである(汗)。

そして2人とも、やっと終わって帰ってきた翌日からは、元の仕事に戻っていった(汗)。

オレたちは出店という、遊びの延長の様なスタイルで3泊4日を過ごしたが、それでも久しぶりに自宅に帰って風呂に入り、ちゃんとした布団で寝たら天国だったし、翌日は仕事とはいえ、夕方ぐらいまで身に入らずダラダラしていた(汗)。

スポンサーリンク

オレたちは自宅で仕事な分だけマシだし、ブルやダニエルの嫁さんの様に、切り替えられるテンションとバイタリティは見事としか言いようがない(汗)。

ブルは相当前からスタッフとしてバイブズミーティングを支えてきたが、バイブズミーティング大阪の時は、軽自動車でオレの出店用の荷物をいっぱいに積んで運んでくれた。

バイブズミーティングが終わった帰り、新東名でとても大きな事故が起きて大渋滞したのだが、スピードも出ない軽自動車で延々と時間をかけて、大阪から帰って来ている(汗)。

スタッフとしても仲間としても、オレにはとても真似できそうに無いバイタリティは、本当に凄いと思うし脱帽である。

オレも『真剣に遊ぶ』事を目標に生きているが、上には上がいるのだ(笑)。

スポンサーリンク