バイブズミーティング2022　〜4〜

バイブズミーティングに来て、バイクでいくつかのトラブルが起きていた（汗）。

初日に会場入りした時に、プライマリーのカバーが吹っ飛んだ（汗）。自分たちのブースを探している最中の一瞬の出来事で、最初は何が起きたのか解らなかったほどである（汗）。

クラッチ板を抑える6本のボルトのうち、1本が緩んでカバーを押し出した事が原因らしい（汗）。
カバーの裏側には1本のボルトがカバーを押し上げた様子が傷として残っていた（汗）。
ショックだがカバーなので緩んだボルトだけを締め直せば問題ないし、高速などを走っている最中じゃなくて良かった（汗）。

もう1ヶ所はクラッチのリリースレバーから出ているロッドが曲がっていて、シフトチェンジのタイミング次第では下のベルトに当たってしまう（汗）。
これは解決すべき問題なのだが、折れてしまうとこの時点で走行不能になって帰れなくなる、非常にデリケートな部分だ（汗）。

自分で思い切って曲げ直して良いものなのか、判断に困っていたのだが、ちょうど出店していたハーレー屋さんである【遠藤モーターサイクル】さんが来ていて、ダメもとで相談してみた所、社長さん自らが直してくれた（汗）。

実はオレのハーレーのウィンカーは、3年前のバイブズミーティングで【遠藤モーターサイクル】さんから中古で買ったウィンカーが付いているのだが、奇妙な偶然が重なって復活する事ができたのだ（笑）。

お互いがバイブズを通じて出会い、縁となって助けて貰えた（汗）。
お礼なんて要らないと言われたので、せめてもの気持ちで冷やしていた缶ビールを2本渡すと喜んでくれた（笑）。

これで何とか帰れそうだ（笑）。
そんな関係もまた、バイブズミーティングならではかも知れない（笑）。