バイブズミーティング初日。夜中の1時に起きて早朝5時に出発し、朝8時過ぎに無事到着できた(笑)。

ここがオレたちの出店エリア。隣は昨日から来ているヤジマさんだ。

ヤジマさんは群馬のステッカー屋さん。クルマのバス全面までシールを貼ったりする仕事らしいが(塗装よりも簡単で長持ちらしい)、今回のミーティングではバイブズミーティングの専用ステッカーを1種類のみ販売するらしい。そんな理由からスペースも要らないらしく、オレたちと組んでくれる事になった訳だが、何とも強気な商売に驚きである(汗)。

オレたちは到着と同時にビールを呑みながら準備する事に決めたのだが、ヤジマさんにもビールを渡そうとすると、自前のグラスとシャンパンを出してきた(笑)。
ハーレー乗りだがイベントにはクルマで参加しているらしく、装備がとにかくスゴイのだ(笑)。

オレは出店するテントを、ヨメさんは寝泊まりするテントの準備を進める。

狙った訳でもないのに、絶景のロケーションに収まってしまった(笑)。

すっかり陽が落ちた頃、呑み歩いていたヤジマさんがミネストローネを差し入れに買ってきてくれた(笑)。

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オレが売っているアルミのドカヘルを最初に買ってくれた、後藤さんと嬉しい再会を果たした(笑)。
後藤さんはバイブズキャラバン神奈川の東扇島でも会っており、その時もウチのTシャツを着ている姿をヨメさんと見つけ、声をかけたのだ(笑)。

今回は後藤さんの友達だというアメリカ人の方も2人居て、大いに盛り上がった(笑)。
1人は有名なエンジニア、もう1人は米兵で、凄腕のスナイパーというから驚きである(汗)。
後藤さんもヨメさんも英語がペラペラ、オレだけバカなのでチンプンカンプンだったが、オレのバイクをえらく気に入ってくれたらしい(ヨメさん訳:笑)。

後藤さんは仕事を1線から退き、シニアスタッフとして働いている為に、こういったミーティングの長期の休みも取り易くなったらしい。充実した時間を過ごして生き生きと楽しんでいる姿が、とても印象的だった(笑)。

名古屋で自転車を売っているシンさんが、なんと2軒隣りに出店していた(写真右)。シンさんは自転車の職人なのでクチベタなのだが、3年前のバイブズミーティングでも売れなかった自転車を、オレがメッチャ売って手伝ったのだ(マジで10台近く売った:笑)。シンさんの友達カズくん(写真左)も名古屋から駆けつけてくれたのだが、今年も遊びに来ており、皆んなで嬉しい再会になった(笑)。

シンさんの友達カズくんに「シゲさん、美味しい【けんちん汁】が飲める店があるので行きましょう!」と声をかけてもらい、ヨメさんと2人でご馳走になってしまった(汗)。

何の接点も無い名古屋で自転車屋さんのシンさんと、その友達のカズくんが、3年ぶりでも覚えていてくれて、オレたちに声をかけてくれた事がありがたかった。

先に紹介した後藤さんも含め、暮らす場所は違えど、皆んなが暖かく迎えてくれる事もバイブズミーティングの魅力だし、3年という会わなかった期間が縮まる時間は、数分どころか一瞬で戻れるほど、笑い合える関係も嬉しかった。

ネットでどんどん便利になっていく世の中だが、顔を合わせて笑い合う時間は、やっぱり何よりも変え難い、大切な事だと感じた。

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