バイブズミーティングまで1週間を切って、出発前の準備で慌ただしい。
出店前の準備はもちろんなのだが、バイクの準備も重要で、3ヶ月ぶりに修理から上がってきたので、まだ近所しか走っていない(汗)。

少し前に日帰りのツーリングに誘われて、高速を乗るのでテストランにはちょうど良いと思っていたのだが、友だちのバイクが壊れて延期になってしまった(汗)。

ウチは自宅から200m足らずで高速の入り口があるので、ぶっつけ本番で荷物を積んでヨメさんと2人乗りで高速を乗る事に不安を感じ、バイクの調整がてらに死んだ爺ちゃんたちの墓参りでも行く事にした(笑)。

が、出発直前になって、エンジンがかからない(汗)。

明らかに電力不足の兆候で、セルが回らないのだ(汗)。

セルを回すと最初の一発で電気を食う為、オレは前日にバッテリーを充電しているのだが、昨日も充電したはずなのにセルが回らない……
キックではちゃんとエンジンがかかるので、やはりバッテリーがおかしい様だ(汗)。

テスターで電圧を測ってみると、始動前で12vは超えているものの、始動させても13.8v程度と14vまで届かない(汗)。

かれこれ3〜4年は使っているのでバッテリーの寿命だろうかと思い、バイク屋に電話して事情を話した所、レギュレターなどの可能性もあるという(汗)。

そうなるとバッテリーだけ買ってきて、自分でポン付けして終わりと判断するのは難しいのだが、問題はバイク屋さんが大忙しで、とても見れる状態では無いらしい(汗)。

しかもこれは業界的な話で、今はどこのハーレー屋もパンク状態の忙しさなのだ(汗)。

バイブズミーティングまで既に1週間を切っており、これは非常にマズイ…(汗)。
都内にあるハーレー屋にいくつか電話してみたが、案の定メチャクチャ忙しいらしく、見れても11月の中旬ぐらいと断られてしまった(汗)。

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ヤバイヤバイと慌てる中で、1軒のハーレー屋さんが「見ましょうか?」と言ってくれたので、キックでエンジンをかけてすぐに出発(汗)。

「ホントに申し訳ありません、助かります!」と泣きついたお店は、なんとアメリカのドラッグレース業界で、世界チャンピオンのお店だった(汗)。

アメリカでレースが行われれば、2週間近く店を閉めて渡米してしまう事も多いらしく、一見さんは断って、知り合いしか見ないお店らしい(汗)。
アメリカのスポンサーがいるので、日本のメディアにも出ないし、お店の宣伝も一切してないと言う(そういった理由から店名は伏せておく:汗)。

そんなスゴイ人に「なんでオレのバイクを…?」と聞いてみた所、「バイブズ繋がりですね」と言われた(汗)。

このブログの段階ではまだ修理が終わるか解らない(バッテリーとレギュレターの納品はギリで間に合うが、他の問題が出てきた場合はおそらく無理:汗)が、とりあえず現状できる事はここまで。
あとはお店の人を信じるしかないし、そこまでやってダメなら、最悪は風乗りジョニー号で参加だ(汗)。

しかし…やっぱスゲーなバイブズ…である(汗)。

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