オレは最近YouTubeで、暴走族漫画のシナリオをずっと書いているのだが、これがなかなか好評で、結構な再生数を叩き出している(笑)。

その背景には、旧車會の様な若い頃にヤンチャしてた層がTVから離れ、YouTubeに流れて「懐かしい!」と感じてもらう理由なんかが大きい様だ。

ヤンチャな文章を書ける脚本家が居なかった理由から、オレに白羽の矢が立った訳だが、運営者が動画を作り、オレが1人でシナリオを書いているので、2人1組の二人三脚である(オレは一応漫画家なので、たまに挿絵なんかも頼まれて描いている:笑)。

オレは色んなジャンルのシナリオを書くのだが、今まで一番多かったジャンルは意外にも(?)感動系である(笑)。こんなガラッパチのオレが、文章で多くの人を泣かせてきたのだ(実際に「感動しました!」や「涙が止まりませんでした!」なんてコメントを多く頂いているので嘘ではない:笑)。

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ちなみに恋愛モノも書くし、文章のタッチや表現を変えて書いているので、オレの書いたシナリオを読んだヨメさんが「これをホントに書いたの?!」と驚かれたりもする(笑)。

ただ、そんな話しを教えた所で、皆んなにはハマらないだろうと思って黙っていたのだが、暴走族漫画のシナリオに関しては、ロナウドやダニエルたちがドンピシャの世代だったので教えてやった(笑)。

ヤツらが「マジか!?」とびっくりした事は言うまでもない(笑)。

オレ自身が当時、自分が読んでいた漫画を自分が書く事になるとは思いもしなかったが、名前こそ明かしてないものの、視聴者たちからは相当高い評価を受けている。

オレもこの年齢で、ヤンキーたちのカリスマになるとは思わなかった(笑)。

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