昨日の幽霊ネタに続き、オカルトばなしの第二弾はUFOである(笑)。

宇宙人が居るか・居ないか? の話になるのだが、この前とても興味深い話しを聞いた。

それは『(宇宙人が)存在しているとしても、会う確率はほぼゼロ』という説で、面白かったので解り易く噛み砕いて説明したいと思う。

例えば【地球】という星が出来た歴史が46億年、46億年という歴史の中で【生命】が生まれ、【人類】へと進化した訳だが、そんな人類の歴史は700万年しかない(サルの時期含む:笑)。

46億年という歴史の中で700万年というあまりに短い期間に、同じ様な生命体をもつ宇宙人が都合よく地球までやってくるタイミングなどあり得ないし、その星が地球と同じ時間軸のタイミングで文明を持つほど進化して、接触するほど時期が重なる偶然などある訳ないという理論で、これは確かに一理あるとも言える。

しかも、そういった星まで行く為には『◯◯光年』、下手をすれば『◯億光年』も離れているというし、すなわち『光の速さで向かったとしても、数億年も時間がかかる』というのだから、宇宙という歴史全体で見た時間軸で見ると、人類の誕生など実にちっぽけで、超超超超超・短い期間でしかないという訳だ。

同時期に偶然にも他の星で生命体が見つかったとしても、接触できる距離ですらないという理論も確かにそうだといえる。

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ただ、世に出回っている宇宙人ネタが一切全部ウソなのか? というと、それはオレも違う様に感じるのだ。

オレが考えているのは【宇宙人】=【未来から来た地球人】という、まったく違った説で、どんどん文明が進化していってはいるが、この先の未来で【タイムマシン】は作られるのか?という技術がカギである。

仮にタイムマシンが造られるのであれば、未来から現代に来る人がいるはずだから、それが存在しないのならば、この先の未来もタイムマシンだけは造られないという事になる。逆に技術が進歩してこの先の未来にタイムマシンが造られ、むしろ既に未来から来ているとするならば、それが今の人類が解釈している【宇宙人】なのではないだろうか? という考えである(笑)。

当然原理までは解らないが、人間本人が実体を使って過去や未来に行くのは危険な為に、TVで取り上げられる様な小さくて目だけ大きい仮のボディを送り、捕まると未来を変えてしまう危険がある為に見つからない様に逃げている。

そんな風に考えると、とても辻褄が合う様に感じるのだが、果たして皆さんはどう感じただろうか?(笑)。

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