たまにはヨメぶろぐ　〜たま嫁33〜

生まれ年も星座も、血液型までも一緒なのに、なぜか全く正反対！な、私の旦那さん・渡辺シゲアキという謎男の生態を、ヨメの目線から分析シリーズ第33弾。

理想のヨメじゃないだろうけどさ。
〜たまには嫁ブログ33〜

先日、
ブログに載せた私の写真をダンナさんが修正したことが発覚！
何って….目立ったシミを消してくれたんですけど…

消してくれたのはありがたいんです。
そんなの人サマに見せるもんじゃないし。

でも
言ってくれれば自分で消しました〜。私レタッチャーですし。
自分でやるのは良くても、ダンナさんに修正されたのがショックなんです！
これ女心です。わかりますかね？

「あぁ、そこ気になってたのね」って、
ダンナさんが普段私の顔をどう見ていたのか分かっちゃったじゃないですか。

今回はこの程度で済んだかもしれませんが、
若返りも性別変更も簡単にアプリで出来る時代。
普段美人を描く漫画家である以上、加工しはじめたらエスカレートするかも知れない（汗）。
現実と全く違う究極の美女ヨメ・カヨコが出来上がる可能性が…！


友だちのお店のホームページでは
旦那さんがアプリを使って店長である奥さんのプロフィール写真を加工し、
もはや面影だけのメイク濃いめの別人に。。。
友だちは「こういうのがタイプなんだ。知らなかったよ」と、ちょっと凹んでました。


ウチのブログ写真も、
ヨメが痩せ形の超美人に加工される日も近いかもしれない。と危機感を募らせるのでした（汗）。

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＊ダンナの感想＊

なんだこの話（汗）？
これは大きな誤解だけれど、オレはそもそも気にしてないし、ヨメさんの方が怒るから修正しました。

男のオレは化粧品とかも解らないので、ちょっと近所に買い物になんてなっても「スッピンだからヤダ」って言われるし、そうかと思えば休みで出かけた時に「今日それ化粧してるの？」と聞いても「当たり前だろ！」と言われるが、その『違い』が解らない（汗）。
どうやら解らないぐらいソフトな化粧の方が自然で良いらしいけど、オレはマジで「解らないぐらいなら必要ないじゃん」と普通に思うし「（化粧品の）無駄使いだろ！」とすら思う（汗）。

それこそ白髪とかも全然気にしないし放ったらかしだけど、ヨメさんはイチイチ気にする…（汗）。

「この歳なんだから別にいいじゃん」「誰も見てねぇわ！」と言ってるけど、本人は気になるらしい……

だから「（嫌がるかも知れないな…）」っていう配慮なだけだし、オレは結構どうでもいい派です（笑）。

まぁ、そういう『恥じらい』的な気配り（？）を持つ事は大切かも知れないけど、もっと『気にして欲しい』ヨメさんの失敗を、今まで散々助けてますからね（ドン引きされるから書かないけど：汗）。

書けるレベルの小さい『怪我』だけでも

・VネックだったTシャツが何故か丸首→前後逆
・プリントTシャツが何故か無地→ウラオモテ逆
・浄水ポットを洗ってそのまま放置→水を入れなきゃ『ろ過』もされない
・ネコのお皿を洗ってゴハンを入れない→ネコが死ぬ
・窓を開けたまま冷房→無限に暑いまま
・怖い夢ばかり見る→あきらかに寝過ぎ
・ネギを日持ちさせる為に切る→全部刻んじゃうから刻みネギだけが異様にある

まだまだありますよ、他に気にして欲しい、先に直して欲しい事が（汗）。
なんといったって『高知』の漢字を間違えて『高松』の飛行機のチケットを予約した人ですからね（しかも新婚旅行ね…。慌てて買い直したから座席もバラバラ。オレの隣りは知らないオッサンですよ）。

ヨメさんの向上心というか、美談の様な話しになってたけど、現実は大きく違うし、オレの苦悩も続くのです（汗）。