今年の独立記念キャンプに初めてヨメさんを連れて行った。
去年や一昨年はコロナの影響で中止だった独立記念キャンプだが、今まで連れて行かなかった理由は、過酷なので楽しくないかも知れないと思ったからだ(汗)。

結果的に大成功で、ヨメさんは「来年も行きたい!」と喜んでいたので、昨日のブログで取り上げた『1泊でも快適に泊まる』をもっと追求していこうと思う(笑)。

実は独立記念キャンプ出発前が雨の予報だったので、行くか迷ったぐらいなのだが、行けば(過酷だからこそ)楽しいだろうと踏んで、いっそ雨を楽しむぐらいの感覚で挑戦してみようと連れて行った訳だが、大当たりだったと言える。

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過酷だからこそ楽しいという過酷にも限度があって、寒くて寝れないほど過酷なら楽しくないし、楽しめない(汗)。

最低限の環境はキープする必要があるし、『最低限』のボーダーラインを上げる事が『快適さ』に繋がる訳で、来年も行きたいならば、今回の問題点を改善して『より楽しもう』と思っている。

今回連れて行った独立記念キャンプで、現地で会った人たちから「バイクに乗らない奥さんが来てる事がスゴイ」とお褒めの言葉を頂いたが、ヨメさんはオレと同じ上下ゴアテックスのカッパを着て長靴も履いた完全防水で、上下ダウンのインナーを着させた完全防寒スタイルだった。

寒くて寝れないなんて事は絶対にないぐらい、念には念を入れて用意してきたし、次はもっと快適に泊まれる為の準備を『遊び』としてヨメさんにも一緒に手伝わせながら取り組もうと思う。

ちなみにオレは、1枚で寝たが寒くなかったので、我ながら丈夫だなぁと思うのだった(汗)。

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