昨日買ってきたシートを使って、実際にテントを張って試してみる事にした(笑)

もともとはバイブズの独立記念キャンプで試した、1人用のテントでもヨメさんと2人寝られるが、そうすると荷物が入らない。ただ両側に入口があるので、片側に荷物を置いて上からシートで覆ってしまえば、荷物は濡れないしテントの中から荷物を取り出せる。このシステムをちゃんと作りたかった訳だ。

大人3人用ぐらいの大きいテントも持っているのだが、1人用よりも明らかに大きく、何よりも重い(汗)。ヨメさんも連れて何泊も泊まる様なキャンプならば大きいテントを持っていくが、1泊とかの短い期間なら、小さく軽いテントで対応できるし、より快適に過ごせる環境を作りたい。

そんな訳で、とりあえず駐車場に1人用のテントを広げてみた。ビールを呑みながら『真剣』に遊んでいる(笑)。

一応『雨』も想定して、もともと持っていたシートを下に敷いてみる。これはバイクカバーをメインに使っているので、バイクのサイズに合わせて切ってしまった為、少し小さい。

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今回買ってきたシートは同じサイズだが、切る前なので大きいし、大きい状態のままテントを覆う事が目的だ。

いい感じである(笑)。タープを張る時に使うポールも試してみたが、屋根で覆った入口を作る事も可能。もう少し短いポールが必要な事が解った。

後ろは充分な広さで、ここに荷物を出して上から覆うイメージ。長い余った部分は最悪折り返して畳み、調整する事も可能(笑)。これも長方形のシートならではで、風呂敷と同じ使い方を目指す。

まさに雪国の『かまくら』の様だが、テント+フライシート+防炎シートになるので、おそらく相当温かいはず。何よりシートは厚手の防炎なので、その厚さはフライシートの比ではない(笑)。
寒ければ広げ、暑い夏場などは使わない(持って行かない)か、折り畳んで調整すれば良いのだ(笑)。

「全然イケんじゃん☆」とヨメさんと盛り上がって、「短めのポールを買ってきて、入り口に屋根を作れる様にしよう!」と決まった(笑)。

片づけて、もう1缶ビールを持ち出して、呑み直しに近所のラーメン屋に向かう。

呑みながらの話題はもちろん今年のキャンプで、真剣に遊んでいるのだ(笑)。

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