バイブズ独立記念キャンプで「へぇ〜」と感心したいくつかをご紹介(笑)。

地面が水を吸う柔らかい土なので、バイクのスタンドが埋まってしまう対策として、オレは板を1枚持って行っていた。まくら木の様な役割なのだが、これを敷いてやればスタンドが土に飲まれて、バイクの車体が傾く事はない。

中には潰した空き缶を代用している人もいて「なるほど!」と感心した(笑)。

大きなタープを張って、テントの大きさも揃える事で、ちょっとしたシェアハウスの様な作りを実現させているグループを発見。テントの大きさを揃えないと難しいが、これはこれで楽しそうだ(笑)。

雨なので傘まで持ってきている人をチラホラ見たが、傘も積めるのなら便利だろうし、ただ傘としての役割だけではなく、濡らした荷物を乾かしたりもしていて感心した(笑)。

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初日は雨だったのだが、そこはバイブズというか、来ている人も革ジャン&革パンに革ベストなんてスタイルも珍しくなかったのだが、雨なので水を吸ってしまうと、全身がかなり重たくなるし、なかなか乾かない(汗)。

完全に水を吸って色が変わった上下革ジャン&革パンの人に「重くないんですか?」と聞くと「メッチャ重いッス(汗)」とゲンナリしながら寒そうに震えていたから、相当大変そうだった(汗)。

オレは寒さを想定してダウンを着て行ったのだが、走行中はこの上にカッパを着て、焚き火の時には別のカーコートを着た。こういう時にも寒さと防水性の両面で強い気がしたし、『動き易さ』は次の日の『疲れ』を残さない事にも影響する大事な事だ。

↑↓オレもヨメさんも、中にダウンを着ている。この状態なら焚き火の火の粉を浴びてもナイロンに穴が空く事はなく、性能はダウンなので温かい。

良い面・悪い面を見て参考にしつつ、自分も更に活かせる様に高みを目指したい所である(笑)。

工夫次第で楽しさが広がるのも、キャンプツーリングの醍醐味なのだ(笑)。

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