今年の独立記念キャンプは雨の予報だったので、現地でタープを張って屋根を作るつもりだった。

実はこれは普段から遠出する時には積んでいるバイクカバーに使う防炎シートである。

コイツを畳んで荷物の一番下に積んでいるのだが、今回は雨という条件だったので他にもシートを持って行って、バイクには最低限を覆えるサイズのシートを使った(1泊なので最低限シートだけでも濡れなければ良い:笑)。

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そして現地では『原始人テント』として荷物を濡らさずに風にも強い、1人用のテントでも前室(テントの反対側から荷物を取り出せる)倉庫を作った。

『バイクカバー』『タープ』『テントの屋根』ときたが、2回目の独立記念キャンプの時は、出発から大雨だったので荷物を全て覆って走るカバーとしても使っていた。

昔の人が使う『風呂敷』と同じ原理で、組み合わせと工夫次第で色んな使い道ができるシートは、やっぱり便利だと思う。

ここまで使う人もあまり見かけないのだが、是非試してみてオリジナルな使い道を編み出して欲しい。

オレも今回の事で、もう1つシートを用意して、更に工夫の幅を広げようとマジで考えている(笑)。

ちなみにバイクカバーとして使うならグレーが目立たないので、オレの様なグレーで燃えにくい防炎というのもポイントです(笑)。

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