バイブズ独立記念キャンプから帰ってきて、ヨメさんと打ち上げで呑みに行った(笑)。

冷えたビールが美味しいし、ジャンクな中華料理が逆に美味しく感じて、2人でお土産ばなしで盛り上がった(笑)。

今回の独立記念キャンプでは、料理を作っている参加者が多かった事に驚いた。
オレは1泊だし、積んでいく道具も増えるので「向こうで呑んで寝れば充分」と早々から割り切っていたのだが、それこそ1人で来ているのに料理まで作っている人もいたし、逆に雨でも怯まないで参加して料理まで作るという事は、それぐらい肝の座った参加者たちなのかも知れない(笑)。

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オレは本来、仲間たちだけでキャンプをするなら料理を作るのもアリなのだが、こういったキャンプツーリングになると、『料理を作る』=『自分のテリトリーから出ない』につながってしまう為、他から来た知り合いに会う機会も減ってしまうので、外へ出歩きたい派である(笑)。

そんなオレは今回3〜4件の店を回ったのだが、どのお店も『バイブズ』というハーレー雑誌を知らないお店だった(飲食店のブースのみ)。

近くでイベントがあるから出店してみたという感覚で、せっかく出店してみたけど雨だからなぁといった感じ。だが、そもそもガチ目の参加者ばかりだったので、自分たちで料理を作っていてお店に来ない人が多かったのだ。

「明日はどんな感じなんですかね?」なんてお店の人から聞かれて、朝ごはん用のメニューも販売するつもりで用意してきたと言う。

オレ的な読みは多分翌日はA-DAYがあるので、みんな早く起きて行動が早い気がするのだが、立地条件的に出店ブースとテントサイトが別にあり、トイレや炊事場もまた別だった。

仮にトイレや炊事場まで行くのに出店ブースの前を通るレイアウトなら「(おっ…お店が開いてるじゃん)」と気がつきそうなものだが、わざわざ出店ブースまで来ないかぎり解らないという条件になると、翌日の集客も難しい気がする。

そう伝えるとガッカリした様子だったが、翌日に行ってみると案の定ガラガラで、やっぱり…と思っていたら、東風さんから美味しいハムサラダトーストをご馳走になった訳だ(笑)。

そりゃそうだよな…とオレが思ったのは言うまでもない。

そして積める荷物が限られているバイクで来て、現地でここまでのクオリティの朝食を作れる事に、改めて驚かされるのであった(笑)。

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