女性モノのヘビ革のポーチを見つけた。

¥1,000という破格の金額だったので、カタ押しのヘビ革なのかと思ったら、マジ革だったので「安ッす!」と食いついた(ヘビだけに:笑)

↑右側の部分が解り易いかも知れないが、ギザギザと1枚1枚ちゃんとウロコになっている(カタ押しでは平坦で、こうはならない)。

で、大きさもポーチならばちょど良いという事で買って帰ってきて、ポーチなので『カワイイ♡』方向から『ハード』なヘビー級の方向にリメイクしようと計画した訳です(ヘビだけに:笑)。

中はしっかりとフタが閉まる形状ではないので、工具の様な重たい・暴れる荷物を入れる事には向かなそうだ。ただ、急に荷物が増えた際の袋やロープを収納するのにはピッタリのサイズだった。

問題はフタの部分に穴が開けられている事で、このヘンな穴を目立たない様に塞ぎたい(笑)。
肩にかける為(?)のヒモも何だかチョロくてダサイので、ヒモも交換だ。

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同じ白ならシカ革が丈夫だし、ヘビ革にも合いそうだと思ったのだが、ガレージを探してもシカ革のヒモは見つからなかった(汗)。
代わりに昔買ったシカの1枚革が2枚出てきたので、コイツをヒモ状に切ってしまおうか真剣に迷ったが、やっぱり勿体ないので止めておいた(笑)。

その代わりに真鍮のコンチョが出てきた(笑)。
昔古着屋のレジの横に雑貨として混じって¥300で売られているのを買ってきたものだが、これは使えそうだ(笑)。

とりあえずシカ革の革ヒモだけ手に入れようと、高円寺で買ってきました。

これで材料は揃ったので、イザ制作(リメイク?)開始。
なんでそんな事をするのかって?

カッコイイからである(バカだなぁとも思う:笑)。

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