カルチャーショック

バイブズで新車のハーレーの広告を見て、ハーレー1台が500万を超えたりするのを見て驚いた（汗）。

ご、ご、ごひゃくまん!?　1台で？　バイクだよ？　おかしくね？と目を疑ってしまう（汗）。

いくらハーレーとはいえ、バイク1台の金額で高額過ぎるし、そこからイジッたり車検だったり税金だったり駐輪場を確保したりなんて、いくら必要なんだと思う（汗）。

ちなみにオレのハーレーが当時120万、リジットフレームに載せ替えて書類もアリの状態なので、当時ではそれでもかなり安いレベルのはずだが（納車の時に壊れたけど：汗）、それでも相当な金額である（汗）。

今、500万のバイクを買うか？と聞かれれば、Yesと答えたい所ではあるが、正直うっ……と躊躇ってしまう（汗）。

しかし、ハーレーに限らず国産車のバイクでも200〜300万レベルは普通にあるのだから驚きで、それこそブツけたりコケたりなんてしたら、数ヶ月は立ち直れないだろうし、乗らないで飾っておいた方がいいんじゃね？と思ってしまう（汗）。

自分でハーレーに乗っていながら「ハーレーって高いんですね…」なんて馬鹿みたいに感じつつ、これも日本の賃金が30年間変わらないという事にも関係するのかも知れないだろうし、バイクが普及しない・ハードルを上げるという、なんとも嘆かわしい理由でもある事を感じた（汗）。