「何を今さら…」という声が聞こえてきそうでもないが、最近コンビニ、特にセブンイレブンがアツい。

コトの発端は実家から送って頂いた食材の中に、レンジで温めるだけのハンバーグが入っていて、昼の弁当のオカズに食べてみた所、まるでファミレスで出てくるハンバーグなぐらいジューシーで美味しかった(確か『金の何とか』という名前だった気がする…ちなみにその後ヨメさんにも食べてみろと勧めて、翌日の弁当のハンバーグが半分に減らされるというトラブルに遭っている:怒)。

それからしばらくして『サバの塩焼き』を食べる機会があったのだが、これもレンジで温めるだけなのにも関わらず、全然普通に美味い。しかも骨まで取っておるし、身もそこそこ大きいので、酒の肴どころか最近ではメシのオカズに食べているぐらいだ(ちなみに『サバの味噌煮』もよく出汁が染みていて普通に美味い:笑)。

去年の話に遡るが、クリスマス当日に、呑んだ帰りにセブンに寄ってクリスマスケーキを買って帰った。

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これも非常に美味しく、生クリームが贅沢なぐらい使われ、甘い物が嫌いなオレでも「これは美味い」と感じる、ケーキ屋さんレベルのケーキだった。

どれもが「(コンビニでこのレベルの物が食べれるのか…)」と考えると唸ってしまうクオリティの高さだし、セブンイレブンが生まれた当初、7時〜11時までの謳い文句(=セブンイレブン)は、レトルトの弁当など食べれたものではなく、弁当を食べるぐらいならカップラーメンを買った方がマシだったのである。

ハンバーグ、焼き魚、ケーキと、オレが実食して美味しいと勧められるメニューだけでもファミレスの立場がないぐらい。今じゃ殆どのコンビニでもお酒まで買えるのだから、本当に末恐ろしい(汗)。

それに加えてリーズナブルで、地域によっては配達までしてレンタル自転車まであるのだから、さらに手を広げて形態を変えて来ている。

そしてそんなセブンイレブンは外国の店員さんばかり……

いやはやスゴイ事だし、これから更にどうなってしまうのか、いささか不安でもあるのだった(汗)。

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