昨日バッテリーの補強の為に板を使って隙間を埋めた話に触れたのだが、その作業の途中でちょっとしたトラブルが起きた。

囲んだ隙間の部分に切った板を差し込もうとして、バッテリーの端子のボルトを外した際、ボルトがこの隙間に落っこちたのだ(汗)。

まぁ、そこそこ深い(20cmぐらい?)場所で手が入るスペースもないのだが、こういった時の為の工具もあって、写真の様に伸縮した棒の先端に磁石が付いている工具を持っているので、慌てる事もなく解決できると思った訳です。

スポンサーリンク

だが、落としたボルトが鉄じゃなくて鉛だったのか、磁石に反応しない(汗)。いくら突っついても(汗)。
「あれ? あれ? あれ?」となって、「どうしよう…」と慌て出した(汗)。

こんなもん、作業と言えないぐらい簡単な作業なのに、落ちたボルトが拾えずに作業が進まない(汗)。
コッチはサッサと終わらせたいのに「おいおいおいおい…」となって、チンパンジーの実験の様に、磁石の棒を色んな所から突っつき回してた訳です(汗)。

でも、そこはやっぱり人間なので、猿ではございません。『別の道具』を代用する事を考え、長さが足りない事にも対処して、無事に解決しました(笑)。

「(まったく…)」なんて思いながら、「(箸が使える)日本人で良かった」となって、ふと気がついた。

アメリカのバイクであるハーレーだが、これ、アメリカ人だったらどうしたのだろう?

答えは解らなかったが、日本人というのはやっぱりスゴイなぁと思うのでした(笑)。

スポンサーリンク